なごじ|真言宗智山派|補陀洛山
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坂東三十三所観音巡礼の結願寺✨那古寺にお参りしました🙏
千葉県館山市街から少しはずれた那古山の中腹に鎮座しています✨鏡ヶ浦の眺望が素晴らしかったです😊せっかくなので那古山の山頂へ行き、来た道と違う道で本坊へと戻ったのですが、少し外れたところに出てしまい💦Google様をみながら公道を歩いて戻りました😅途中、紫式部の供養塚があったり、飯縄権現の祠があったり、自然な山道を楽しむことができました🤗
以下ホームページより抜粋
山はスダシイ、タブノキ、ヤブツバキなどが混生する自然林におおわれています。 「この山は是れ補陀落山と称すべし、而して観音影向の地なり」とあり、江戸時代までは観音堂のすぐ足もとまで浦の波が打ち寄せていた風光明媚なところです。 「那古寺縁起」に元正天皇の養老元年(717)僧行基が老翁のお告げにより、海中より香木を得て千手観音像を刻み、祈念したところ、直ちに効験あり、勅願によって山上に 伽藍が建てられたとあります。
裏坂と呼ばれる参道を進み、仁王門をくぐり、さらに行くと見える多宝塔は宝暦11年(1761)住僧憲長による建立です。 源頼朝がこのご本尊に帰依し、七堂伽藍を建て、また関東公方足利氏・里見氏もあつい信仰を捧げ、寺勢は伸張。 徳川家康の頃には300石を領する大寺となりました。客殿前の大蘇鉄(有形指定文化財)は12本に枝分かれした巨木です。
那古山✨坂を登って行きます😊
駐車場前にある本坊✨
仁王門✨
絶景✨
手水舎と鐘楼堂✨
多宝塔✨
観音堂前✨
観音堂✨
紫式部の供養塚✨
飯縄権現の祠✨
自然が豊か😊
歴史
那古寺は真言宗の古刹で、千手観世音菩薩を本尊としてお祀りしています。
補陀洛山という山号も観音様の住む浄土を意味するものです。 奈良時代の養老元年(717年)春、この地を訪れた行基という高僧が、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻み、天皇の病気平癒を祈願したとの由緒を伝えています。 それが本尊として安置され、観世音信仰の霊地とされるのです。
現在も観音巡礼は続き、檀家と一般信者の参詣とともに多くの観光客が訪れます。
(那古寺公式HPから引用)
名称 | 那古寺 |
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読み方 | なごじ |
通称 | 那古観音 |
参拝にかかる時間 | 朱印所 午前8時から午後16時30分 |
トイレ | 朱印所裏 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印の郵送対応 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0470-27-2444 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.nagoji.com/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
関東八十八箇所 第56番 | 御本尊:千手観世音菩薩 御真言: おんばざらたらまきりく 御詠歌: 補陀洛は 他所にはあらじ 那古の寺 岸打つ波を 見るにつけても |
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坂東三十三観音 | |
安房国札観音霊場巡り 第1番 | 御本尊:千手観世音 御詠歌: ふだらくは よそにはあらじ 那古の寺 岸うつ波を 見るにつけても |
詳細情報
ご本尊 | 千手観音菩薩 |
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山号 | 補陀洛山 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
創建時代 | 717年(養老元年) |
開山・開基 | 行基 |
文化財 | 銅造千手観音立像(重要文化財)
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ご由緒 | 那古寺は真言宗の古刹で、千手観世音菩薩を本尊としてお祀りしています。 補陀洛山という山号も観音様の住む浄土を意味するものです。 奈良時代の養老元年(717年)春、この地を訪れた行基という高僧が、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻み、天皇の病気平癒を祈願したとの由緒を伝えています。 それが本尊として安置され、観世音信仰の霊地とされるのです。 現在も観音巡礼は続き、檀家と一般信者の参詣とともに多くの観光客が訪れます。
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体験 | おみくじ絵馬仏像御朱印宿坊お守り重要文化財有名人のお墓札所・七福神巡り除夜の鐘 |
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