天台宗守光山
金光寺のお参りの記録一覧
上総介広常菩提寺「金光寺」
R128から田んぼがある道を東に抜けて工場の裏。工場の南側から裏に回れる道がある。駐車スペースあり。
坂道を道なりに進んで境内へ。正面本堂。
本堂左側は全てお墓ゾーンになり、比較的手前の古そうな五輪塔が「上総介広常の墓」と伝わる五輪塔。「上総介広常菩提院」と刻まれた石標はあるが小さいので目立たない。
それ以外に案内もないのでわかりにくい。静かな無人のお寺。
上総広常は、房総平氏の頭首で源頼朝の挙兵に参陣する武将。
寿永二年、頼朝謀反の疑いから梶原景時に謀殺される。鎌倉殿の13人だと第15回。
鎌倉殿の13人の上総介の最期がヤバすぎて泣いたのでお墓参りしてきました。
人生初⭐️千葉県!! 遠かった...。
鎌倉殿の13人に感化されて上総介広常公の五輪塔にお詣りしに守光山金光寺様に参詣🙏
こちらは無人のお寺様なのかな❓
境内はひっそり静まり帰っていましたが本堂右に五輪塔がありました❗
こちらはもともと真言宗だったらしいのですが天台宗に改宗されているようで上総介広常公の菩提寺ではないかと言われているそうです(詳細不明)
上総介広常公は平広常公と呼ぶのが正しいらしく上総介と言うのは官位だそうです🤔伊藤忠清が上総介に任命されなかったら源頼朝公に加勢したかどうかは不明ですが自分なりに考えるのも歴史を紐解く上で楽しいですよね😁
門柱はまだ新しい感じです
本堂の中は椅子などがありました
上総介広常公供養塔
五輪塔の石は下から地水風火空を表しており世界を表す五要素です
右の石柱については文字ら成田山しか読めず何を表しているのかわかりませんでした😅
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0