浄土宗
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歴史
阿弥陀如来立像の造像形式は中央様式であり、髪の部分や足元の作りから、平安時代藤原中期ごろの作と言われます。
木彫弘法大師坐像は27代南部利直公の四男、南部利康公を祀る正智院に伝わったもので、背面に次の文字が朱書きされています。
三戸正智院六代
住 持
紹慶求
寄進
この六代紹慶は享保10年になくなったと伝えられており、この仏像が寄進されたのはそれ以前と考えられます。
その後、正智院廃寺にあたり、元三戸御給人佐藤耕左右が買い求め、菩提寺の御真寺へ寄進したと思われます。
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名称 | 悟真寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0179-22-2573 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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宗旨・宗派 | 浄土宗 |
ご由緒 | 阿弥陀如来立像の造像形式は中央様式であり、髪の部分や足元の作りから、平安時代藤原中期ごろの作と言われます。
三戸正智院六代
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最終更新:2024年04月12日(金)
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