ほうりょうさんおがみじんじゃ
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楽しみ方法霊山龗神社のお参りの記録一覧

お仕事で、青森県八戸市を訪れました。
スケジュールを詰めて一社だけでしたが参拝へ上がりました👏
八戸市内丸に鎮座する、市内最古とされる神社です。正式名称は『法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)』その歴史は約900年前の平安後期にまで遡ると言われています。江戸時代には八戸藩の総鎮守として、歴代藩主から厚い崇敬を受けてきました。
主祭神は高龗神(たかおかみのかみ)と法霊大明神です。「おがみ」という珍しい漢字は、雨冠の下に「口」を横に3つ、その下に「龍」と書きます。
また、国指定重要無形民俗文化財である「八戸三社大祭」の発祥の神社としても知られています。さらに、源義経が平泉(岩手県)で自害せずに北へ落ち延びたという、いわゆる『義経北行伝説』ゆかりの地としても有名ですね。境内には、源義経の正妻・北の方が愛用していたとされる手鏡や、義経北行伝説を記した「類家稲荷大明神縁起」が収蔵されており、その歴史の深さを感じさせます。
社殿は権現造の様式で、拝殿と本殿が幣殿で繋がった重厚な造りとなっています。
市街地にありながら、一歩足を踏み入れると、どこか清々しい空気が漂い、街の喧騒を忘れさせてくれるような落ち着いた雰囲気に包まれていました。当日は、私以外に参拝客は少なかったですが、それがかえって、静かに歴史と向き合う時間をくれたように思います。地元の方々が大切に守り続けてきたこの神社は、単なる観光地ではなく、八戸の精神的な拠り所なのだと感じました😊








青森県八戸市内丸に鎮座する、旧陸奥國八戸藩総鎮守にして、市内最古と言われる神社である。その歴史は記録上では約1000年前の平安後期にまで遡り、伝承を辿るとさらに遡ると判断できる。
正しくは「法霊山龗神社(ほうりょうさんおがみじんじゃ)」といい、「法霊神社」または「法霊山」という通称でも呼ばれている。
寛文5年(1665)に八戸藩が成立すると藩神の地位を得て八戸藩総鎮守となり、大名家南部氏の祈願所となった。
「八戸三社大祭」発祥の神社であり、現在も神社が所蔵している御神輿が長者山に渡る事が三社大祭の本来の由緒である。
一説によると、源義経の正室と言われる京の久我大臣(こがのおとど)の娘が自害した場所と伝わり、その御霊が祀られているという伝説が残る場所でもある。



















































9月に参拝したものです。
何故か参拝したくて寄りました。
軽く説明文を
龗神社(おがみじんじや)
古くからの神楽を伝える三社大祭発祥のお社。
龗神社は昔、法霊大明神と称されていました。龍神(水の神)であることから稲作に伴う農耕神として八戸藩の守護神として祀られました。五穀豊穣・日和乞・雨乞など何でもお祈りすると願いが聞き届けられるといわれ、人々に厚く仰されました。現在、人々は法霊さんと呼んでいますが、法霊さんは山伏修験者であり、熊野三山で修行し祀られておよそ800年になります。
🟡祭神
高龗神(たかおがみのかみ)
法霊大明神(ほうりょうだいみようじん)







私の地域の祭り今日から始まります。
仕事現場向かう途中によりました。
(説明文は引用です)
御朱印の説明
民間伝承で水の神、財の神とされる龍の御神威を戴き、授与された者の繁栄を願う御朱印。
・授与予定数:限定100体
・授与初穂料:1,200円/体
御朱印デザイン風扇子の説明
メインとなる御守りを扇子に取り付ける事で、その風は神風となり身を包み、授与された者に恩頼を齎す。表面は御朱印デザイン、裏面には全ての附祭団体の名が入り、特に山車組に関しては今年の題材名も入っている。
・授与予定数:限定350体
・授与初穂料:2,500円/体
どちらも無事授与できた😊
あと四日も欲しいから頑張る🙏



日替わり御朱印
7月31日

御朱印デザイン風扇子
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