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真言宗智山派

最勝院のお参りの記録一覧
青森県 弘高下駅

マサ
マサ
2024年05月25日(土)
112投稿

日本最北端にあり国の重要文化財である最勝院の五重塔を見ようと参拝しました。四季の色合いで五重塔の景観が素晴らしいと他の参拝者が話してました。

最勝院(青森県)

最勝院の寺号標

最勝院(青森県)

最勝院の仁王門

最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)

仁王像

最勝院(青森県)

仁王像

最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)

鐘付き堂(平和の鐘)

最勝院(青森県)

最勝院の手水舎

最勝院(青森県)

最勝院の本堂

最勝院(青森県)

五重塔

最勝院(青森県)

五重塔

最勝院(青森県)

聖徳太子堂

最勝院(青森県)

六角堂(如意輪観音堂)

最勝院(青森県)

最勝院の寺務所

最勝院(青森県)
最勝院の御朱印

最勝院・本尊の御朱印

最勝院の御朱印

文殊尊の御朱印

最勝院の御朱印

東北36不動尊(15番)の御朱印

最勝院の御朱印

牛頭大王の御朱印

最勝院の御朱印

如意輪観音の御朱印

最勝院の御朱印

聖天の御朱印

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2023年08月08日(火)
285投稿

青森県弘前市銅屋町に在る、最勝院、仁王門と仁王像、東北一の美塔、国指定重要文化財、五重塔の景観素晴らしい寺院ですが四季の色合いで一層美しさが増します、仁王像その御尊像は2017年秋、阿形仁王像の左眼球落下により、修復への長い道のりが始まり、阿形・吽形共に目のみならず、全身崩壊の可能性が高いことが判明し、当初の眼球修理から躯(からだ)全体の解体修理をするという、重い判断がなされた、368年という大変古い歴史を示す大発見があり、運慶の流れを汲む仏師が造ったことも明らかとなる。これを受け、単なる修理ではなく、制作当初の姿に戻す、復旧・修復修理へと舵が切られることとなった。
『素晴らしい』と絶賛される力強い背中と、甦った『厳しくも優しい眼差し』の仁王像は、2023年春に本堂内での特別公開、元の仁王門に遷座となる。 そんな最勝院に以前行きましたのでどの様な寺院か引用を用いて調べてみました、宗派は真言宗智山派の寺。山号は金剛山、本尊は大日如来、1532年(天文1)春、弘信僧都(ひろのぶそうず)が陸奥(むつ)国(青森県)平賀郡堀越に3宇の伽藍(がらん)を造営したのに始まる。1612年(慶長17)弘前藩2代藩主津軽信枚(のぶひら)が弘前城下に弘前八幡宮(はちまんぐう)を創建したおり、当院はその別当寺となった。弘前藩の真言五山の筆頭として寺領300石を与えられた。明治維新のとき八幡宮と分離し大円寺跡(現在地)へ移転したと在ります、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、絶景、景色撮影、散策、青森県観光、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。

最勝院の御朱印
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院の御朱印
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
最勝院(青森県)
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惣一郎
惣一郎
2022年10月20日(木)
1269投稿

【陸奥國 古刹巡り】

最勝院(さいしょういん)は、青森県弘前市銅屋町にある真言宗智山派の寺院。山号は金剛山、寺号は光明寺。本尊は金剛界大日如来。五重塔は国指定の重要文化財。

寺伝によると、創建は室町時代の1532年、弘信僧都による開山と伝わる。大浦為信(津軽為信:弘前藩初代藩主)が日頃から帰依していた高野山の高僧・宥観を召還して祈願所として篤く庇護した。弘前藩2代藩主・津軽信牧が弘前城築城の際、城の北東の鬼門に当院を移し、以後歴代の弘前藩主津軽家の祈願所として庇護された。弘前八幡宮の別当職も務め、寺領300石が安堵されるとともに、領内の寺社総取締、真言宗五ヶ寺筆頭の格式を備え、塔頭寺院12ヶ寺を擁した。明治に入り、弘前八幡宮から分離し、現在地である旧大円寺境内に移された。

当院はJR奥羽本線・弘前駅の西方1.5kmの小高い場所にある。東側、南側、西側に小さな川が流れていて、西側には小川を隔てて県立弘前高校がある。また、境内の北部は八坂神社になっている。境内はすごく広いわけではないが、かつて弘前藩の寺社の総元締めであっただけあって、境内は整っており、主要伽藍の仁王門、本堂、五重塔には風格がある。

今回は、五重塔が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外にも家族連れなどの参拝者を何組か見掛けた。

最勝院(青森県)

境内東端入口の<寺号標>。

最勝院(青森県)

山門に向かって参道を進む。

最勝院(青森県)

先に参道右側に<弘前八坂神社>の鳥居が見えてくる。

最勝院(青森県)

さらに進むと、<山門>と<五重塔>が目に飛び込んでくる。

最勝院(青森県)

<山門>には「金剛山」の扁額が掛かる。狛犬の位置には<狛兎>が構えている。

最勝院の建物その他

山門をくぐったところからの眺め。本堂までまっすぐ太い参道が伸びている。

最勝院の建物その他

あらためて参道から<五重塔>。江戸時代前期の1667年に完成した、旧大円寺の塔で、弘前藩3代藩主・津軽信義、4代信政の寄進により完成した。方三間、銅板葺、相輪含む高さは31.2m。国指定の重要文化財。

最勝院(青森県)

参道を進んで、左側の<鐘楼>。

最勝院の手水

本堂近くまで行き、参道左側の<水屋>。

最勝院(青森県)

<本堂>全景。さすがかつて弘前藩の寺社を束ねたお寺だけあって風格がある。

最勝院(青森県)

<本堂>正面。扁額の「最勝院」の字体が面白い。

最勝院の建物その他

本堂から振り返って境内全景。

最勝院の建物その他

本堂の左隣に建つ<護摩堂>。

最勝院の建物その他

<護摩堂>正面。

最勝院(青森県)

護摩堂と本堂との間に立つ<弘法大師像>。やはり使いは<うさぎ>。

最勝院(青森県)

本堂に向かって左手、少し離れたところに建つ<聖徳太子堂>ほか祠群。

最勝院(青森県)

聖徳太子堂の近くに建つ、通称<六角堂>。正式名称は<如意輪観世音菩薩>。
江戸時代に弘前市内の豪商・一野屋が当時の大円寺に寄進したもの。

最勝院の建物その他

あらためて正しい位置、正面から<五重塔>。日本最北の歴史ある五重塔とのこと。

最勝院(青森県)

本堂に向かって右手にある<庫裏>。御朱印はこちら。

最勝院の本殿

庫裏の前から<本堂>を望む。

最勝院の建物その他

最後に、最も印象深い<五重塔>。9月下旬ですでにもみじが赤く色づき始めていた。
北国の秋の訪れは、やはり早い。(^▽^)/

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としさん
としさん
2021年05月08日(土)
139投稿

好天の弘前さくらまつりの際、五重塔を見たくて立ち寄りました。
弘前城からも近く空いていたのでゆっくりじっくり見て回ることができました。

建物に圧倒され、とても感動しました。

最勝院の御朱印

力強い御朱印です。

最勝院の山門

入口から惹きつけられます。

最勝院の歴史

沿革。約500年の歴史があります。

最勝院の建物その他

本堂が奥に見えます。

最勝院の歴史

その前に左手に五重塔の説明が!

最勝院の建物その他

素敵!!!
国指定重要文化財!!!

最勝院(青森県)

大きな本堂です。

最勝院の本殿

迫力があります。

最勝院の建物その他

願いが叶うよう回します。回しすぎたかもしれません。

最勝院の手水

竜神様。

最勝院の建物その他

聖徳太子堂?

最勝院の末社

聖徳太子堂の説明、見えますか。

最勝院の建物その他

帰り際にもう一度五重塔!!!
ほんと綺麗です。

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