あかがみじんじゃ
赤神神社
秋田県 男鹿駅
860年慈覚大師が日積寺永禅院を建て赤神を山神としたことが始まりという。
明治時代の神仏分離により、赤神神社となった。
現在の社殿(五社堂)は秋田藩第4代藩主・佐竹義格の命により建てかえられたものである。
社殿は右から三の宮堂、客人(まろうど)権現堂、赤神権現堂、八王子堂、十禅師堂である。
赤神権現堂(中堂)の中には室町時代後期の作とされる厨子が納められている。
五社堂、厨子は重文指定されている。
拝殿脇から五社堂までは999段の石段が続いている。言い伝えではこの石段は鬼が一夜で積んだものとされている。
東北遠征 秋田② 赤神神社五社堂
真山神社から、車を男鹿半島沿いに走らせて30分程度にありました。駐車場から歩いて15分くらいかかり、スニーカーで歩くにはちょっと滑るかな。
鳥居
ここからちょっとしたハイキング🥾
山の中を15分くらい歩いて登って行きます
五社堂
三の宮堂
客人権現堂
赤神権現堂
八王子堂
男鹿半島から日本海を望む
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