しんざんじんじゃ
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楽しみ方真山神社のお参りの記録一覧

【秋田県 男鹿市】(しんざんじんじゃ)
〈 秋田県の寺社巡り その③ 〉
そのまま「なまはげの里」である「真山神社」を参拝します。
先に投稿した「万体仏」のお堂は、明治以降にこちらから移転したものだそうです。
昨日の大雨が嘘のように、朝日が輝く参拝日和でした。
本殿はもう少し山を登った場所とのことですが、山の入口も「クマ注意」看板。
物々しい雰囲気です。
当然観光客で向かう方は見かけません。
拝殿は山上の本殿に向かい「遥拝所」でもあるようです。
少しばかり「心残り」も感じますが、「時が時」です。
自分の勝手は人様への迷惑にもなりかねません。
山に登り本殿に行かなくても十分に感じられる境内です。
「神仏習合」の名残も多く見受けられる素敵な神社でした。
お掃除中の巫女さんも皆素敵です。
愛想よくご挨拶いただくことは本当に気持ちがいいですね。

大鳥居

手水舎

神門:旧光飯寺(こうぼうじ)の山門
⇒明治以降に山門から神門に変更とのことです。

吽形仁王様

阿形仁王様

吽形狛犬:なかなか強そうです。

阿形狛犬:「大関級」の感じです。

吽形狛犬:横姿もいい感じです。
⇒神殿にある「木造狛犬」を模したものとのこと。

お舟も祀られてあります。

拝殿

薬師堂前阿形狛犬:こちらもいい感じ

薬師堂前吽形狛犬:いい「眼つき」です。

薬師如来堂:神仏習合時代以来の別当光飯寺
⇒薬師如来座像が祀られています。

神楽殿
⇒「鬼瓦」は、「なまはげ」でした。

神輿:神楽殿内

拝殿:巫女さんがお掃除中でした。

三重石塔:弘法大師像がお見えです。

ご神水

光飯寺案内板

歓喜天堂:縁結びの神様

榧(カヤ)の木:すごい迫力です。


景行天皇の代(71年~130年)武内宿禰が北陸地方諸国視察のため男鹿半島へ向かい、国土安泰・武運長久を祈願して瓊瓊杵命、武甕槌命を祀ったのが始まりと伝わる。
平安時代以降神仏習合し、光飯寺が別当寺となった。
江戸時代は佐竹氏の祈願所として崇敬され保護された。
明治の神仏分離により光飯寺は廃され神社となった。
神仏習合の名残で神門は旧光飯寺の仁王門が使われている。
また境内には薬師堂、弘法大師堂、歓喜天堂の仏式の建築物が残る。
境外にある万体仏堂はかつては神社の境内にあったが明治の初めに現在地に移されている。中には1714年僧・普明が弟子と幼くして亡くなった多くの子供たちを供養するために彫ったとされる12,000体の地蔵菩薩像が収められている。

拝殿

拝殿



本殿

本殿

聖天堂

聖天堂

弘法大師堂

弘法大師堂

神輿庫

神輿

神輿
1714年秋田藩4代・佐竹義格寄進


薬師堂

薬師如来

五社殿

五社殿

五社殿


五社殿宮殿

五社殿宮殿

五社殿内の落書
江戸時代の元号がみられる

五社殿内の落書
江戸時代の元号がみられる

神門(仁王門)




万体仏堂

万体仏堂









赤神神社五社堂を出発して、男鹿半島をぐるっと回る形で真山神社へ。
なまはげ館を過ぎてすぐのところに鎮座されてます。
山の中にあるので、参拝中は大量のカメムシの歓迎を受けました笑
秋田でも有名な神社なようで、境内の雰囲気もピリッとした神聖な雰囲気を醸し出しています。
役小角が修験道の霊場として開基したのが創建の始まりなので、仁王門や薬師堂、歓喜天堂があるなど、修験道・仏教の面影を残す神社でした。
明治までは赤神神社と号していたそうですが、神職さんの話では五社堂の赤神神社とは関係はないそうです。
余談ですが、帰りに車に乗り込む際と運転席の窓にビックサイズのカメムシがくっついていて、どんなにスピードを出してても飛んで行くことはなく、ビビりながら運転してました💦
でも、秋田市内に入る手前でどこかに消えていたので、もしかしたら真山神社の神様が道中安全のために寄越してくれたのかなとポジティブに考えて秋田市内の神社を巡ることにしました笑

道路に突然現れる大鳥居

扁額

御由緒

仁王門

阿行の金剛力士

吽行の力士像

奉納絵馬には男鹿らしくなまはげが。

今狛犬に守られて偉人を登っていきます

ちなみに狛犬は両方獅子ではなくて、ちゃんと角がある狛犬です。

授与所前に飾られているなまはげのお面

社殿

斜めから

扁額

社殿の様子

神輿殿

神輿殿の屋根にはなまはげが睨みを効かせてます。

お神輿二つが安置。
現在は左のお神輿が現役選手のようです。

右側のお神輿は、江戸時代の、第四代秋田藩社である佐竹義格公が寄進したものです。

社殿左手の石段を登ると薬師堂があります。

薬師堂前の狛犬

薬師堂

薬師如来や四天王像などが安置されてました。

良縁や夫婦和合の神様である歓喜天を祀るお堂。

歓喜天について。

お堂内での参拝もできますが、カメムシにはご注意を。

男鹿水族館から奉納された垂れ幕

樹齢1000年の楡
逞しさを感じます

なまはげお面とともに。

秋田県での御朱印デビューにふさわしいなまはげの御朱印帳です。少し見えにくいのですが右上にもなまはげがいます。
男鹿半島の先の山の中という感じです。

御朱印帳

御朱印(御朱印帳購入)

御朱印(なまはげ)

仁王様

仁王様

縁起

秋田県男鹿市男鹿半島に鎮座、自然豊かな森林の中でロケーションが素晴らしい場所です、隣接して、なまはげ館が在ります、神社も歴史ある作りで山、神社のパワーを感じます、失礼がない様にどんな神社か調べて見ました、真山の頂上付近に本殿が在り江戸時代は秋田六郡三十三観音霊場の27番札所として赤神山光飯寺があった。明治の廃仏毀釈運動で真山神社となりました、祭神とご利益 「男鹿 真山神社」のご祭神は、瓊瓊杵命(ににぎのみこと)・武甕槌命(たけみかづちのみこと)の2柱。 縁結びや勝運、子授けなどのご利益があると言われています。良い行った季節が5月と良かったのか良いスポットです、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、散歩、絶景、景色撮影、癒し処、森林浴、登山、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。





















書置きの御朱印2種類、手書きの御朱印、3種類から選べました。
額は御心のままにという事でした。
御朱印帳は折り模様で雰囲気があります。記念に買って帰りました。1500円でした。
手持ちの御朱印帳にお願いしたあとでしたので、次回参拝する時用にページを開けて使うことにしました。
山頂まではかなりの時間を要する(登山5時間はかかるそう)そうです。以前の修験道だそうです。

社殿

手書き御朱印

こちらを上がって右手に社務所、その奥に社殿、杉並木の間の石段を登って行くと一社に合祀された五社殿(ここまでは行きました)、山頂(5時間くらいの登山)本殿があるそうです。

新旧のお神輿が展示されていました。

忙しさか怠けてたのか…
久しぶりの投稿です。
この日は秋田でお仕事
3年ぶりに真山神社様へ
なまはげはこちらから降りてきます👹
隣接する男鹿真山伝承館もなまはげ体験ができてお勧めです😁
御祭神
瓊瓊杵命
武甕槌命

まずはこちらの門をくぐり参道へ

手水舎

登山参詣
この日は本殿まで時間がなく登れず😅

五社殿(秋田県指定有形文化財)

拝殿

御神木の榧
ぜひ、見てくださいと宮司様❓権禰宜様❓からお勧めされました🌳

男鹿への道の途中の撮影スポット

東北遠征 秋田① 真山神社
男鹿半島にあり『なまはげ』発祥の地と知られ、山自体が御神体のスケールが大きい神社でした。今回東北地方の神社をお詣りして感じたことは、やっぱりスケールが大きいなぁと。
真山神社に訪れたら、神社手前にあるなまはげ館にも立ち寄る事をオススメします。




山⛰全体が御神体ですね

仁王門
神社で仁王門⛩






狛犬





薬師堂
神仏習合ですね



拝殿







なまはげ館👹

なまはげ行事は毎年、大晦日の晩に男鹿半島の全域で行われているそうで、地域によってなまはげ👹の種類が違うとのこと

伝承館では、大晦日に行われる真山地区のなまはげ行事👹を再現したものを体験できます

秋田と言ったら、なまはげ👹❗️って事で、
なまはげが描かれている御朱印帳が欲しくて
訪れました。近くには、なまはげ館、伝承館があり、とっても楽しかったですよ。

御朱印

御朱印帳
これが欲しかった!

御朱印をいただいたら、こちらも頂きました

反対側にはアマビエ

隣のなまはげ館

悪い子はいねがぁ〜
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