たいへいざんみよしじんじゃそうほんぐう
太平山三吉神社総本宮のお参りの記録一覧(2ページ目)
こちらで、秋田県としては初めての寺社参拝、ご朱印拝受となりました。
ご朱印を拝受した直後から、拝殿では、結婚式が始まり、本日、駒形神社に続き2件目。七五三で来た親子連れは、結婚式が終わるまで30分ほど待つこととなりましたが、11月の大安の週末は、花嫁さんのみならず、振袖を着たお子さん達もいて華やかなものです。
都道府県単位では、あと、沖縄県を残すのみとなりましたが、コロナ情勢からして、実現は当面先になりそうです。
東北遠征 秋田⑧ 太平山三吉神社総本宮
霊峰太平山に祀るられ、天武天皇の白鳳2年(673年)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、桓武天皇延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂東夷征討の際、戦勝を祈願して堂宇を建立、奉納された御鏑は神宝として今に伝えられています。
古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、累代秋田藩主佐竹公の崇敬篤く、また戊辰の役では奥羽鎮撫総督九條道孝卿里宮に祈願されるなど、古来より勝利成功・事業繁栄の霊験高い守護神として広く崇敬を受けております。
北海道から福島まで北日本各地、またブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で親しまれ、全国より参詣者が訪れています。
拝殿
太平山遥拝所
かつて女人禁制だった太平山は、非常に険しい山であり、また11月から5月にかけては雪に覆われ登拝が出来なかったため、年間を通して老若男女が参拝できる里宮が建立されました。
太平山の秀影を東に仰ぐ社域一帯は、風光明媚を賞した秋田藩主佐竹公の雪見御殿(別墅)が築かれていた場所で、太平山遥拝所として藩主より神社に寄進されました。
太平山奥宮は里宮からは見えない
ご神紋 三吉紋 吉の字を三つ合わせた
飯テロ
秋田といえば、きりたんぽ!
秋田市を訪ねる機会がありましたので、空き時間に太平山三吉神社~千秋公園・彌高(いやたか)神社~八幡秋田神社と散策しながらお参りしてきました。
太平山三吉神社は役小角の創建と伝わる古社。奥宮は標高1170メートルの太平山の山頂にあり、7月から9月まではご神体は里宮から奥宮に移るそうです。
里宮はJR秋田駅東口から徒歩で30分弱。大きな社殿は、太平山の山容を模したとのこと。境内には太平山の遥拝所がありました。
この神社では1月17日に「みよし梵天祭」という神事があって、夏の竿灯に次いで、秋田ではにぎわいを見せるお祭りのようです。社殿には、その梵天も2基ありました。
これが梵天です
みよし梵天祭
秋田県の太平山三吉神社です。
こちらは役行者(役小角)が創建したと伝えられる神社の里宮になります。
かつて女人禁制だった太平山は、とても厳しい山であり、また11月〜5月までは雪で登拝が出来なかったため、老若男女参拝出来るように里宮が建立されたそうで、とても大きくて立派なお社です。
御祭神は三柱。大己貴大神、少彦名大神、そして三吉霊神。
この三吉霊神は、力の神、勝負の神で事業繁栄の神様として厚く祀られています。
そのためか、私が行った時はスポーツをやってそうなお子さんを連れた方、建設会社っぽい格好をした方々など祈祷待ちの方々沢山いました。
オリジナルの御朱印帳もありました。(今回私は頂かなかったのですが、姉が頂戴したので写真を撮らせてもらいました。)
神仏習合の名残かお寺のようにロウソクを灯す台がありました。
オリジナルの御朱印帳は大判サイズでした。
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