八幡秋田神社のお参りの記録一覧

秋田県 秋田駅

御朱印帳に書いていただきました。

お天気も良く、千秋公園の中にある八幡さまに行ってきました〜。

秋田

秋田駅近くの千秋公園(せんしゅうこうえん)は、秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡にあります。
広い敷地内にはたくさんの建物や碑があるようでしたが帰りの新幹線の時間もあったので「秋田犬ふれあい処」(秋田犬が1頭ケージに入っていました)と2カ所の神社を参拝してきました。
八幡秋田神社は佐竹氏の氏神八幡神社と、佐竹義宣公、義和公、義堯公を祀る秋田神社が合併した神社です。
境内社は与次郎稲荷神社と雄柳龍神です。

秋田市にある千秋公園にて♪

千秋公園内、久保田城の本丸跡。

帰りの飛行機までまだ時間があったので秋田駅周辺を散策してきました。

秋田市内散策中に参拝。

秋田県秋田市、秋田千秋公園内に鎮座、久保田城も近くに在り散策、散歩にも良いです、以前参拝しました八幡神社の由緒ですが以下引用を用いて調べて見ました、茨城の太田城に創建した佐竹家の氏神を久保田城内三の丸八幡山に遷座し、江戸時代は佐竹家の氏神様でした。これを明治32年本丸へ遷し、明治40年には初代藩主・佐竹義宣公、九代藩主義和公、十二代藩主義堯公を祀る秋田神社を合併、八幡秋田神社と改称し、内町(武士の町)の総鎮守となりました。本殿は天保三年(1832)建立で秋田県有形文化財でした。拝殿は明治三十二年以降の建築、両社とも豊富な彫刻が施された立派な建物でしたとあります、歴史的建造物、仏閣、神社巡り、パワースポット、散策、散歩、絶景、景色撮影、癒し処、御朱印集め等好きな方訪れて見て下さい。

千秋公園内の久保田城の本丸跡に鎮座。
佐竹氏の氏神である八幡神社と佐竹義宣公、義和公、義堯公を祀る秋田神社が合併した神社。

秋田市の千秋公園内にある神社です。お堀の間の道を進み、坂をのぼった所にあるコインパーキングに駐車し、階段のぼると神社の裏手に出ました。

彌高神社から徒歩10分以内で行ける八幡秋田神社です。お散歩がてらちょうどいい。ここの神様も優しいです。神様は男性的な？おおらかかつ豪快な感じがします。

八幡秋田神社にお参りしました。

千秋公園の中、御隅櫓へ向う途中の神社。

千秋公園内にあり、参拝時は紅葉がとても美しかったです。

八幡秋田神社

歴代秋田藩主を祀る神社。明治時代に創建され、佐竹家20万石の居城となった久保田城跡に遷された。
旧社殿は文政年間に造営された佐竹氏の氏神大八幡宮を移築したものであったが、2005年放火により焼失し、現在の社殿は2020年に再建されたものである。

東北遠征 秋田11 八幡秋田神社

今回の東北遠征最後になります。今回の東北遠征はオッサン1人旅を3日間で、山形〜青森〜秋田を巡る強行スケジュールで計画しましたが、寺社の壮大なスケールに圧倒され見聞が広がった良い旅となりました♪

八幡秋田神社は、千秋公園内にあり秋田藩主佐竹義堯を祭神とした神社で、八幡神社と秋田神社を合祀した神社です。御朱印を見てみると、その名残りが確認できます。扇の印は、佐竹家の紋『佐竹扇』と、八幡神社と秋田神社両印が押印されています。

秋田出張時に立ち寄った八幡秋田神社

　秋田市を訪ねる機会がありましたので、空き時間に太平山三吉神社～千秋公園・彌高（いやたか）神社～八幡秋田神社と散策しながらお参りしてきました。

　久保田城址を整備した千秋公園の中に鎮座。「○○八幡」なら全国にありますが「八幡○○」という神社は珍しいのではないでしょうか。
　秋田県神社庁のサイトによると、久保田藩（秋田藩）の藩主、佐竹家が常陸にあった当時に、京都の石清水八幡宮、鎌倉の鶴岡八幡宮、鹿島神社を勧請。佐竹義宣が秋田に移封された後、久保田城内に３社を祀りました。下って明治５年に３社を合祀して八幡神社になりました。
　これとは別に、明治１１年に旧秋田藩の臣民が協同で拠金して秋田神社を創建。祭神は佐竹義宣で、その後、義尭、義和を祀りました。明治４０年になって、八幡神社と秋田神社が合併し、八幡秋田神社と改称したとのことです。
　つまり、「八幡秋田神社」は「秋田の八幡神社」ではなく「八幡神社と秋田神社」というわけです。御朱印も二つの神社印と、佐竹家の紋の「佐竹扇（五本骨扇に月丸）」です。

秋田市千秋公園に鎮座している神社です。主祭神は、品陀別命（ほむたわけのみこと）・息長帯姫命（おきながたらしひめ）・ 比売神（ひめのかみ）です。

過去の参拝記録です（2016年11月25日）。