ようごうじ
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影向寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年03月01日(金)
参拝:2024年2月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの11寺目は、10寺目と同じく知多郡南知多町の豊浜に在る第40番札所の普門山 影向寺です。
10寺目の浄土寺から西へ約4km。
曹洞宗で、本尊は十一面観音。
永禄年間(1558~70年)の創建で、明鏡山浄心寺と称していた。明治元年に近隣の浄心寺、影向寺、興福寺を合併して、普門山影向寺と改めた。
国道247号線沿いにバス・乗用車の駐車場がありますし、境内の南側にも10台位停めれる駐車場があります。ただ道幅が狭くてカーブがありますので国道沿いの方がいいかも。
山門や寺号柱はありません。直ぐ右側に手水、屋根の四隅に四猿が載っています。
先ずは本堂へ。向拝の真ん中に仏足跡が置いてあります。堂内に上がらせて頂きました。中央の須弥壇に本尊・十一面観音、恥ずかしがり屋なのかお顔しか・・・。
本堂の左側の間は観音堂で、中央に知多西国三十三所・南知多三十三観音霊場の札所本尊・聖観音を安置する厨子で閉扉されていて秘仏。左側に南知多七福神の福禄寿。右側に薬師如来を安置する厨子で閉扉されていて年に1回開帳されるそうです。
観音堂の左側に弘法堂。中央に弘法大師、左側に大師の御母公、右側に子安大師像(聖観音の神通力によって応現された霊像)が祀られていました。
弘法堂の左側に青色の瓦が目立つ子安観音霊場への門。門をくぐって先へ行くと観音霊場があります。子安観音像の台座の下に入口があって、中には十二支の守護神が安置してありました。
最後に本堂右手前にある納経所で御朱印を頂きました。
10寺目の浄土寺から西へ約4km。
曹洞宗で、本尊は十一面観音。
永禄年間(1558~70年)の創建で、明鏡山浄心寺と称していた。明治元年に近隣の浄心寺、影向寺、興福寺を合併して、普門山影向寺と改めた。
国道247号線沿いにバス・乗用車の駐車場がありますし、境内の南側にも10台位停めれる駐車場があります。ただ道幅が狭くてカーブがありますので国道沿いの方がいいかも。
山門や寺号柱はありません。直ぐ右側に手水、屋根の四隅に四猿が載っています。
先ずは本堂へ。向拝の真ん中に仏足跡が置いてあります。堂内に上がらせて頂きました。中央の須弥壇に本尊・十一面観音、恥ずかしがり屋なのかお顔しか・・・。
本堂の左側の間は観音堂で、中央に知多西国三十三所・南知多三十三観音霊場の札所本尊・聖観音を安置する厨子で閉扉されていて秘仏。左側に南知多七福神の福禄寿。右側に薬師如来を安置する厨子で閉扉されていて年に1回開帳されるそうです。
観音堂の左側に弘法堂。中央に弘法大師、左側に大師の御母公、右側に子安大師像(聖観音の神通力によって応現された霊像)が祀られていました。
弘法堂の左側に青色の瓦が目立つ子安観音霊場への門。門をくぐって先へ行くと観音霊場があります。子安観音像の台座の下に入口があって、中には十二支の守護神が安置してありました。
最後に本堂右手前にある納経所で御朱印を頂きました。
御朱印
境内入口
(写真を撮り洩らしたのでネットから転載、粗いです。)
(写真を撮り洩らしたのでネットから転載、粗いです。)
手水
四猿の説明看板
言わザル
本堂
仏足跡
本尊・十一面観音
中央:知多西国三十三所・南知多三十三観音霊場の札所本尊・聖観音を安置する厨子 左:南知多七福神の福禄寿 右:薬師如来を安置する厨子
弘法堂
中央:弘法大師 左:大師の御母公 右:子安大師像(聖観音の神通力によって応現された霊像)
子安観音霊場への門
子安観音霊場
子安観音像の台座の下に十二支の守護神
本堂、納経所、庫裏
すてき
投稿者のプロフィール
nomuten970投稿
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