てんりゅうじ|曹洞宗|瑞岸山
天龍寺のお参りの記録一覧
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知多四国八十八ヶ所巡りの13寺目は、12寺目と同じく知多郡南知多町の山海に在る第42番札所の瑞岸山 天龍寺です。
12寺目の西方寺から北東へ約1.5km。
曹洞宗で、本尊は西方如来(阿弥陀如来)。
1566年に創建、当初は延寿山瑞岸寺と称していた。1797年に堂宇を再建し、瑞岸山天龍寺に改めたとの事です。
寺号柱の前に駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
寺号柱の裏側に梵鐘が置かれています。鐘楼だった様で、老朽化により取り壊したが梵鐘だけ残されている感じです。その先に手水。左側のお堂の手前に可愛らしい愚痴聞き地蔵尊と六地蔵。正面が本堂ですから弘法堂かなと思いましたが、薬師如来が祀られていましたので薬師堂でした。
本堂は3つの間に分けられていて、中央は本尊・阿弥陀如来が祀られていると思いますがよくわかりませんでしたし、こちらは南知多三十三観音霊場第24番札所でもあり、札所本尊は十一面観音ですが同じくわからずでした。左側の間には弘法大師。右側の間は納経所になっていましたので、御朱印を頂きました。
いつもながら境内をうろうろしますが、本堂の前を左へ行くと鳥居が見えました。鎮守社なのかわからず行ってみましたが、参道の石段にチェーンが張ってあり上がれませんでしたので手前で手を合わせておきました。(帰宅後にネットを見ると稲荷社でした。ホトカミさんにも投稿されている方がいましたので投稿しようかなと思いましたが、写真が2枚あるのみでしたのでこちらに纏めて投稿にしました。)
御朱印
柱の基台はありましたが梵鐘は直置き
手水
本堂
愚痴聞き地蔵尊
六地蔵
薬師堂
薬師如来
天龍寺の西側にある稲荷社
石段の先に屋根の頭が見えます
「ちょっと聞いて下さいよぉ~」
愚痴聞き地蔵さんがおられます。
知多四国42番札所 厄除弘法さん
厄除大師
延命地蔵さん
薬師堂かな
薬師如来かな
愚痴聞き地蔵さん
大師堂
厄除大師
知多四国八十八ヶ所 第42番札所。
前番の海岸の札所からいきなり山の札所になります。お寺の方は不在のようで納経印はセルフでした。セルフ印は緊張する…。
弘法堂
正面
愚痴聞き地蔵様
知多四国の納経印はセルフ。こちらの手書きの御朱印は書置きが箱に入れられて置いてあり日付を自分で入れるタイプでした。
弘法堂の横には可愛い見張り番がいらっしゃいました。目の周りが黒いから寝てるのか起きてるのかわからない…。
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