はずじんじゃ
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羽豆神社について
初穂料は御賽銭箱へ
基本的に無人の神社さんで、書き置きの御朱印、御守り等々は拝殿に並べてあります。初穂料は御賽銭箱に入れて下さいとのこと。参拝者を信じてます。
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130寺社目
駐車場は、近くのコインパーキングへ。
1時間100円
無人なので
御朱印は書き置きで、賽銭箱へ
御守りや絵馬、おみくじも同様。

御朱印



















































知多半島南端の師崎にある羽豆岬に鎮座されています。散策がてら参拝しました。
師崎港の観光センターや平面駐車場は工事中ですが、奥の立体駐車場(有料)に停めることができました。
創立は白鳳年中(700年〜)、御祭神は建稲種命(たけいなたねのみこと)で、尾張氏の祖神だそうです。
本殿?拝殿?のお賽銭箱の左横に授与品が置かれてたので、初穂料をお賽銭箱に納め、御朱印(書置き)をいただきました。
展望台など、海の眺望が素晴らしかったです✨😲✨

書置きをいただきました



宗良親王御詠歌碑

羽豆岬 南登り口







羽豆崎城址碑

羽豆岬展望台

羽豆岬展望台から(三河湾方面)

羽豆岬展望台から(伊勢湾方面)

尾張国知多郡の式内社です。知多半島最果ての羽豆岬に鎮座しており、すぐそばには日間賀島や篠島へ行くフェリー乗り場があります。この地方には昔から南方系渡来人の海人が住んでおり、沿岸部にあるように海上安全の御神徳で崇敬されています。

《社叢側の鳥居》
社名の「はず」に関しては知多半島が弓なりの形をしており、矢の弦に噛ませる「筈」が由来になっているという説もあります。

《表参道》
道中にはウバメガシのトンネルのようになっています。
この道が恋人のロマンスロードとして紹介されており、半島の先にありながら投稿数が多いのはそういった背景があるのでしょうか。

《展望台》

《手水舎》
水は流れています。

《三河湾》
朝早いのもありますが、かなり曇っています。

《境内》

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
御祭神の建稲種命さまは尾張国造に連なる一族出身で、日本武尊さまの東国征討に従事した方です隣の三河国には同音の式内社幡頭神社がありますが、あちらは建稲種命さまが海上で遭難し流れ着いた由緒を持ちます。

《拝殿》🙏
ウィキでは本殿が八幡造となっていますが、ちょっと見えなかったので実際どうなのか分かりません。

《授与品》
無人ですが守札、絵馬、書き置きの御朱印は常備されています。参拝者には大変ありがたいですね。

《八幡宮》
両側にある摂末社では一際大きいです。

《宗良親王御詠歌碑》
後醍醐天皇さまの皇子の1人で、南朝征夷大将軍を任じられていました。
こちらに奉幣をされた時期には和歌集を編纂されていたそうです。
授与品
授与品をもっと見る|歴史
郷社 9等級 式内社
創建 白鳳年中(672~685)
尾張氏と朝廷との密接な関係から特に尊重され、小祠でありながら重要官社の待遇を受けていた。
時の支配者によって社殿改築が行われ、神宮寺とともに栄えていた。
ところが、豊臣秀吉により一挙に没収され、江戸時代はわずかな土地がゆるされただけであった。
例祭 8月14・15日
歴史をもっと見る|| 名称 | 羽豆神社 |
|---|---|
| 読み方 | はずじんじゃ |
| 通称 | 幡頭崎八幡 |
| 参拝時間 | 参拝自由 |
| 参拝にかかる時間 | 約20分 |
| 参拝料 | なし |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 絵馬 | あり |
詳細情報
| ご祭神 | 建稲種命 |
|---|---|
| ご神体 | 不詳 |
| 創建時代 | 白鳳年中(672~685) |
| 創始者 | 不詳 |
| 本殿 | 八幡造 |
| ご由緒 | 郷社 9等級 式内社
例祭 8月14・15日 |
| ご利益 | 交通安全家内安全 |
| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り祭り武将・サムライ |
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