瑞境寺のお参りの記録一覧

愛知県 野間駅

「知多四国」第56番札所です。

裏から行くと急な坂の上にあります。
駐車場狭いので、切り返し何回かしました。

1592年創建です。
1674年蘭峰盛曇和尚が法地開山しました。
現在の伽藍は、1757年に七世雷渕黙要和尚が建立。
後の1833年には諸堂が完備して現在に至っています。

印は納経所で頂きました。

知多四国八十八ヶ所巡りの11寺目は、10寺目と同じく知多郡美浜町の野間に在る第56番札所の祥雲山 瑞境寺です。
10寺目の密蔵院から南へ約400m。
曹洞宗で、本尊は白衣観音。

1592年に真発珠公首座が創建、1757年に第7世の雷渕黙要和尚が伽藍を建立、1833年に諸堂が完備され、現在に至ります。

寺号柱からの参道は車は進入できず、右脇を抜けて少し行って鋭角に左へ曲がり込むと駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
参道の突き当りではなく、参道の左側に山門があります。(参道は西から東へ向かっていて、山門は南を向いているため) 山門をくぐると正面に本堂、近付くと読経の声が聞こえ、靴が並べてありますので法要の最中です。流石に上がらせて頂く訳にはいきませんので、戸口から本尊に手を合わせました。本尊は少ないと思われる白衣観音で、脇侍として不動明王と毘沙門天が祀られているのですが確認できませんでした。本堂の左側は弘法堂(合祀堂)、こちらも戸口から手を合わせました。こちらには弘法大師以外に薬師如来と十王像が祀られているそうですが(よっと合祀堂と呼ぶ模様)、同様に確認できませんでした。最後に庫裏・納経所で御朱印を頂きました。

知多四国霊場巡拝の旅。
暑い中歩いて行った私に、住職さんが飲み物を出してくださいました。
ありがたくいただいて、疲れが癒えました。

「名鉄歩いて順拝知多四国」第４回後開催に参加しました。第５６番札所・瑞境寺です。

名鉄の「歩いて巡拝 知多四国」で訪れました。
49番札所から山越えルートで56番札所の瑞境寺へ。しんどい。

参拝記録

知多四国八十八ヶ所霊場第56番札所。
52番札所の密蔵院でいただいた地図を頼りに歩いて向かいました。のどかな田園風景が続きます。
参道の途中には稲荷社がありました。
こちらのお寺もそんなに古くない感じでした。

野間大坊から少し離れた場所にあります。といっても歩いて行けない距離ではありません。ハイキングがてら歩いてみては。