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みつぞういん|真言宗豊山派鶴林山

密蔵院の御由緒・歴史
愛知県 野間駅

ご本尊不動明王(鎌倉時代に造立)
盗難除けにご利益がある。
創建時代承暦年間(1077~1081)
開山・開基(開山)星善法印 (開基)白河天皇
ご由緒

承暦年間(1077~1081)白河天皇勅願の大御堂寺十四坊中の一院「宝乗坊」として創建。学頭として一山の学問を司った。
慶長16年(1611)大御堂寺一山は、徳川家康により250石を下されたが、ここではその内25石を拝領する。
宝暦年間(1751年頃)密蔵院と改称する。
平成10年 本堂と弘法堂を再建。
平成20年 境内に六尺の修行大師像と水子地蔵尊が建立。
弘法堂には中国で書を学ぶ大師の姿が描かれた拓本「空海狂草図」が、信者からの寄進で飾られている。

歴史
由緒[編集] 承暦年間、白河天皇の勅願寺として建立された大御堂寺14坊の一つとして創建された[1]。創建当時は「宝乗坊」と号していたが、宝暦年間に密蔵院と改めている[1][2]。本尊は鎌倉時代に作られた不動明王で、盗難除けにご利益があるとされる[1][2]。1611年、徳川家康より大御堂寺一山に250石を下されたが、そのうち25石を拝領した[1][2]。堂宇は度々焼失し、本堂は江戸時代初期に再建されたが、1998年(平成10年)に新築された[1][2]。 ^ a b c d e 『知多四国巡礼』(歴遊舎) ^ a b c d 現地案内板より
引用元情報密蔵院 (愛知県美浜町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%AF%86%E8%94%B5%E9%99%A2%20%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E7%BE%8E%E6%B5%9C%E7%94%BA%29&oldid=93802078

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