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ぜんどうじ|浄土宗海鐘山

善導寺の御由緒・歴史
愛知県 石浜駅

ご本尊阿弥陀如来
創建時代嘉吉3年(1443)
ご由緒

開山 音誉聖観
創建 嘉吉3年(1443)
元亀元年(1570)以前は善龍寺と号していた。
家康の母伝通院於大の方は、生前善導寺を菩提所と定め、三尊来迎仏・善導大師画像・同大師木像・同大師所持の柄香炉を寄進した。
慶長10年(1605)に緒川城主水野分長が海辺から現在地に移築、於大の位牌を安置し、寺領21石と屋敷を寄進した。慶長11年以後、歴代尾張藩主より寺領と屋敷安堵の黒印状を付与される。

歴史
由緒[編集] 1443年(嘉吉3年)、音誉聖観の開山により創建された(『尾張志』は、開山を信誉上人とし、創建年月については「詳ならず」としている[1])。 1550年(天文19年)、宝誉和尚が中興した[1]。1605年(慶長10年)、緒川藩藩主・水野分長が現在地に移した。徳川家康の母・於大の方は、生まれ故郷のこの寺に度々参詣し、ここを自らの菩提寺に定めた[2]。寺には於大の方が寄進した三尊阿弥陀如来像、柄香炉、於大使用の夜着などが保管され、於大の方と家康の位牌が祀られている[2]。 ^ a b 深田 1969, p. 859. ^ a b “緒川藩城下町コース”. 2015年2月1...Wikipediaで続きを読む
引用元情報善導寺 (愛知県東浦町)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%96%84%E5%B0%8E%E5%AF%BA%20%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E6%9D%B1%E6%B5%A6%E7%94%BA%29&oldid=97953656

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