ほうぜんじ
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宝全寺ではいただけません
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宝全寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年07月10日(月)
参拝:2023年6月吉日
知多四国八十八ヶ所巡りの8寺目は、5寺目~7寺目と同じく常滑市本町に在る第64番札所の世昌山 宝全寺です。
7寺目の相持院から南西へ約1km。
曹洞宗で、本尊は十一面観音。
1573年の創建。その後の寺暦は不詳。
第65番の相持院に記載しましたが、明治時代に入り、相持院と合併。1902年に相持院と別れました。また、明治時代の廃仏毀釈で、近隣のお堂がこちらに移されたとの話もあるそうです。
住所が本町なので昔の中心地なのでしょうか、区画整理がされていないせいか道が狭いです。寺院巡りの際は軽四で移動しますので苦にはなりませんが、3ナンバー車では気を使いますね。寺号柱の右側に3台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門は無く、石柱の門です。正面に本堂で、小ぢんまりした境内に本堂を取り囲むように諸堂が並んでいます。境内に入って直ぐ右側に地蔵堂と手水、左側に三十三観音・十王堂、秋葉三尺坊大権現堂、弘法堂です。境内の真ん中に立てられている回向柱からの善の綱は弘法堂に繋がっています。弘法堂の90度横には金比羅堂と本堂です。金比羅堂の屋根瓦に鼻が折れてしまった天狗がありました。(貼り紙でその旨の説明あり) 本堂の堂内を覗くと須弥壇に小像の十一面観音立像、壁に境内図が貼ってあり、この十一面観音はお前立ちの様です。本尊は秘仏なのでしょう。境内図があると堂名がわかるし、見落しも防げますので有難いです。
お堂が多いのですが、全て鍵が掛けられていて残念ながら堂内には入れませんでした。
本堂右側が納経所になっていますが、ご住職が体調不良との貼り紙により、セルフにて朱印を押印しました。(セルフは下手くそなのでイマイチ)
7寺目の相持院から南西へ約1km。
曹洞宗で、本尊は十一面観音。
1573年の創建。その後の寺暦は不詳。
第65番の相持院に記載しましたが、明治時代に入り、相持院と合併。1902年に相持院と別れました。また、明治時代の廃仏毀釈で、近隣のお堂がこちらに移されたとの話もあるそうです。
住所が本町なので昔の中心地なのでしょうか、区画整理がされていないせいか道が狭いです。寺院巡りの際は軽四で移動しますので苦にはなりませんが、3ナンバー車では気を使いますね。寺号柱の右側に3台位停めれる駐車場がありましたので停めさせて頂きました。
山門は無く、石柱の門です。正面に本堂で、小ぢんまりした境内に本堂を取り囲むように諸堂が並んでいます。境内に入って直ぐ右側に地蔵堂と手水、左側に三十三観音・十王堂、秋葉三尺坊大権現堂、弘法堂です。境内の真ん中に立てられている回向柱からの善の綱は弘法堂に繋がっています。弘法堂の90度横には金比羅堂と本堂です。金比羅堂の屋根瓦に鼻が折れてしまった天狗がありました。(貼り紙でその旨の説明あり) 本堂の堂内を覗くと須弥壇に小像の十一面観音立像、壁に境内図が貼ってあり、この十一面観音はお前立ちの様です。本尊は秘仏なのでしょう。境内図があると堂名がわかるし、見落しも防げますので有難いです。
お堂が多いのですが、全て鍵が掛けられていて残念ながら堂内には入れませんでした。
本堂右側が納経所になっていますが、ご住職が体調不良との貼り紙により、セルフにて朱印を押印しました。(セルフは下手くそなのでイマイチ)
御朱印
地蔵堂と手水
三十三観音・十王堂
真ん中に如意輪観音、左側に十王像、右側に三十三観音
秋葉三尺坊大権現堂
回向柱から弘法堂に繋がる善の綱
弘法堂
三宝荒神
金毘羅堂
獅子と天狗
天狗のトレードマークの長い鼻は伊勢湾台風で折れてしまったそうです
天狗のトレードマークの長い鼻は伊勢湾台風で折れてしまったそうです
本堂
真ん中に本尊お前立ち
境内図(助かります)
ご住職が体調不良のためセルフで
すてき
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nomuten808投稿
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