安楽寺の御朱印・御朱印帳

愛知県 りんくう常滑駅

名鉄歩いて巡拝知多四国で、愛知県常滑市のお寺を巡拝させていただきました。第59番の萬年山　玉泉寺から約1.6km、第60番の大光山　安楽寺も曹洞宗のお寺です。
本堂前には四国の地形をかたどった本四国お砂踏み霊場が設けられ、十三重の宝塔、修行大師像も建立されています。

名鉄歩いて巡拝知多四国で、愛知県常滑市のお寺を巡拝させていただきました。第59番の萬年山　玉泉寺から約1.6km、第60番の大光山　安楽寺も曹洞宗のお寺です。
本堂前には四国の地形をかたどった本四国お砂踏み霊場が設けられ、十三重の宝塔、修行大師像も建立されています。

知多西国三十三観音巡り 第十一番札所⛩ 大光山 安楽寺(愛知県常滑市)
　安楽寺は天正十四年(1586年)長安久松和尚の開基で、安楽寺の本尊は僧行基の作と伝えられる「阿弥陀如来像」です。天文六年(1537年)の織田・今川両氏の交戦の時、兵火を恐れて、知多四国霊場六十番札所にも選ばれている天台宗「高讃寺」から移されて安置されたと言われています。弘化二年十一世徳芳和尚は本堂を再建し、後年、潜龍和尚の時に大師堂を建立しています。安楽寺から海の方を臨むと「苅屋城跡」が一望できたといいます。この苅屋城ですが、海の浸食により城跡の大半が海中に没してしまい、詳しいことは解っていません... との事です。