だいぶつじ|曹洞宗
大仏寺のお参りの記録一覧
聚楽園公園の大仏様です。
大きいなぁとは思っていましたが、奈良や鎌倉の大仏様よりも大きいんですね。
御朱印は年に一度のしあわせ祈願の時にいただけるらしいです。
久しぶりに訪れてみると、やはりデカい。かつては東海市のお荷物だったが今ではシンボル的存在。そろそろお色直しをしないとね。
かつては、大仏くんの後ろから中に入れたそうな。
毎月1回行われていた大仏寺の「しあわせ祈願」とりあえず本日をもって終了。おっさんの話だと、「年1回は、しあわせ祈願をおこないたい。ホームページで確認を」とのこと。縁があったら、また大仏くんに会いたいです。(家から近いから、しょっちゅう会えるんですけどね。)
大仏くんの御朱印は本日が最終回。次頂けるのは未定です。
コンクリ製で、高さ18.8メートル
「しあわせ祈願」50人ほど集まりました。
名古屋の実業家山田才吉の私費により建立。ただ単に、デカい物が造りたかったというだけで宗教的要素は無かった。
昭和2年、開眼供養が行われた。昭和58年、宗教法人大仏寺となり修理が大々的に行われた。昭和60年、修復落慶開眼供養が行われた。
でっかっ!かなり、でかいです。
東海市のシンボル的存在です。
コンクリート製
階段を上がって行く所が一番迫力をかんじます。
後ろから見ると、肩の辺りに哀愁が漂っています。
昔は、この大仏さん、荒れ放題でボロボロの状態で取り壊しも検討されていたんです。
でもなんとか存続の道を歩むことが出来ました。
よかったねぇ、大仏くん!
大仏寺は大仏さんだけで、お寺さんの建物はありません。
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