けぞうじ
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華蔵寺ではいただけません
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華蔵寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月22日(火)
参拝:2022年2月吉日
三河三十三観音霊場巡りの16寺目は、西尾市に在る第28番の片岡山 華蔵寺です。15寺目の金蓮寺から北へ約4.2kmの所です。今回の寺院巡りの最後となります。
臨済宗妙心寺派で、本尊は釈迦牟尼、札所本尊は如意輪観音。
元は金星山華蔵寺と称し真言宗寺院であったようで、貞和年間(1345~1349年)に建立と伝わる。
1600年に吉良義定が亡き父·義安の追善のため、美濃国加納の成徳寺から臨済宗妙心寺派の月船禅師を請して片岡山華蔵寺と改め、吉良家の菩提寺とした。1690年吉良上野介義央が50歳の時、本堂西に霊屋(御影堂)を造り、義安像、義定像、そして自像を安置した。(義安、義定像は市指定文化財、義央像は県指定文化財)吉良上野介義央の命日である12月14日に「吉良公毎歳忌」法要があり、御影堂が開帳されて観る事ができる様です。
参道南の道路を挟んだ所にある駐車場に停めました。参道を進み山門をくぐると急な石段があります。石段は危険なので左右どちらかの坂道を利用下さいと案内がありますが、見た感じ危険に思えなかったのでそのまま石段を上がり、中門をくぐりました。右側に鐘楼、左側に休憩所、正面に本堂です。
本堂の扉は解錠されていて、堂内に入らせて頂いて手を合わせました。厨子は閉扉されていて仏様は観れなかったと思います。セルフ用御朱印も堂内には置いてなかったと思います。(2週間過ぎてから記載しているので記憶があやふやになってしまいました。)
お庭を掃いている方がいらっしゃって、丁度ご住職だったので奉納経への朱印押印をお願いしました。(本堂右手前に納経所があります。)
それから、本堂左側にある御影堂を見て(外観のみ)、吉良家墓所も詣らせて頂きました。
本堂裏側に小堀遠州流の枯山水庭園があり、志納金で拝観できる様です。(志納金は悩む)真冬の庭はちょっとねという気持ちと、1日で16寺巡った疲れもあり、次の機会にしました。
臨済宗妙心寺派で、本尊は釈迦牟尼、札所本尊は如意輪観音。
元は金星山華蔵寺と称し真言宗寺院であったようで、貞和年間(1345~1349年)に建立と伝わる。
1600年に吉良義定が亡き父·義安の追善のため、美濃国加納の成徳寺から臨済宗妙心寺派の月船禅師を請して片岡山華蔵寺と改め、吉良家の菩提寺とした。1690年吉良上野介義央が50歳の時、本堂西に霊屋(御影堂)を造り、義安像、義定像、そして自像を安置した。(義安、義定像は市指定文化財、義央像は県指定文化財)吉良上野介義央の命日である12月14日に「吉良公毎歳忌」法要があり、御影堂が開帳されて観る事ができる様です。
参道南の道路を挟んだ所にある駐車場に停めました。参道を進み山門をくぐると急な石段があります。石段は危険なので左右どちらかの坂道を利用下さいと案内がありますが、見た感じ危険に思えなかったのでそのまま石段を上がり、中門をくぐりました。右側に鐘楼、左側に休憩所、正面に本堂です。
本堂の扉は解錠されていて、堂内に入らせて頂いて手を合わせました。厨子は閉扉されていて仏様は観れなかったと思います。セルフ用御朱印も堂内には置いてなかったと思います。(2週間過ぎてから記載しているので記憶があやふやになってしまいました。)
お庭を掃いている方がいらっしゃって、丁度ご住職だったので奉納経への朱印押印をお願いしました。(本堂右手前に納経所があります。)
それから、本堂左側にある御影堂を見て(外観のみ)、吉良家墓所も詣らせて頂きました。
本堂裏側に小堀遠州流の枯山水庭園があり、志納金で拝観できる様です。(志納金は悩む)真冬の庭はちょっとねという気持ちと、1日で16寺巡った疲れもあり、次の機会にしました。
すてき
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nomuten973投稿
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