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みかわさんこうぼう さいふくじ|曹洞宗大仙山

三河三弘法第二番 西福寺の御由緒・歴史
公式愛知県 一ツ木駅

ご本尊本尊 阿弥陀如来
弘法堂本尊 見送弘法大師(御自作)
創建時代慶長元年(1596)
ご由緒

寺歴ではこの地に天台宗と真言宗の2ヶ寺があり、兵火により焼失し、長い間、草葺のお堂に本尊様がお祀りされておりました
その本尊様が「阿弥陀如来」「見送弘法大師」です
後に、曹洞宗寺院のご住職の浄財にて本堂等を建立し、以来、曹洞宗寺院となりました

曹洞宗寺院でありながら、阿弥陀如来が本尊様である事、弘法堂がある由縁でございます
※曹洞宗の御本尊様はお釈迦様をお祀りしております

この「見送弘法大師」像は弘法大師の御自作と伝わっております
東国富士権現へ下向される途中に、この地を訪れ17日間の御修行されたといわれております。
過去・現在・未来の三世の闇を照破する誓願の三体のお御身影をご自身でお彫りになられたとされ(御自作)、三体彫られた内の1体でございます※西福寺は現在守護です

「見返弘法大師」「見送弘法大師」「流涕弘法大師」と言われ、三河國の地に祀られてる総称で「三河三弘法」と申します😊

歴史
歴史[編集] 1909年(明治42年)、堂宮大工の小野田又蔵によって弘法堂が建立された[1]。 ^ 『堂宮大工 小野田又蔵の世界』三好町立歴史民俗資料館、1991年
引用元情報西福寺 (刈谷市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%A5%BF%E7%A6%8F%E5%AF%BA%20%28%E5%88%88%E8%B0%B7%E5%B8%82%29&oldid=100496275

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