しょうみょうじ
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楽しみ方称名寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年12月06日(土) 20時32分09秒
参拝:2025年8月吉日
東照宮巡りで参拝しました。こちらのお寺は徳川家の大元である松平家の始祖である松平親氏公が参拝し、その父と家康公の祖父である信忠公を弔ったことで徳川家から寺領を寄進され永らく崇敬されていました。そうした徳川家の系譜において古くから菩提寺として徳川家祖廟を境内に持ちます。
《寺号碑》
《慈母観音像》
《鐘楼》
《手水舎》
水は流れていません。洗ひつるここも…(略)
水は流れていません。洗ひつるここも…(略)
《本堂》
寺号は家康公の幼名である「竹千代」がこの寺で行われた連歌に由来して名付けられたことに関連しています。そして山号は東照宮山と東照宮に由来する名前となっています。
寺号は家康公の幼名である「竹千代」がこの寺で行われた連歌に由来して名付けられたことに関連しています。そして山号は東照宮山と東照宮に由来する名前となっています。
《渡宋天満宮》
親氏公が自分で彫った天神像を祀っているそうです。
親氏公が自分で彫った天神像を祀っているそうです。
《事務所》
《三洲大浜東照宮》
同境内に登録されている東照大権現はこちらかと思いましたがどうも本堂内部にあり違うようです。「東照大権現」での御朱印もおそらくそちらのことですね。
同境内に登録されている東照大権現はこちらかと思いましたがどうも本堂内部にあり違うようです。「東照大権現」での御朱印もおそらくそちらのことですね。
《手水舎》
こちらも水は流れていません。
こちらも水は流れていません。
《拝殿》
こちらの東照宮は時代の中で一度衰退してしまいますが、称名寺の住職が再興に尽力し、称名寺が徳川家の初代の頃から永らく関係があったことを幕府に直接訴えてその援助を受けて再建されたと伝えられます。
現在の社殿は滝山東照宮の社殿を模して建てられています。
こちらの東照宮は時代の中で一度衰退してしまいますが、称名寺の住職が再興に尽力し、称名寺が徳川家の初代の頃から永らく関係があったことを幕府に直接訴えてその援助を受けて再建されたと伝えられます。
現在の社殿は滝山東照宮の社殿を模して建てられています。
《灯籠》
《扁額》🙏
《秋葉神社》
《山門》
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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