御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
海徳寺ではいただけません
広告

かいとくじ

海徳寺のお参りの記録(1回目)
愛知県碧南駅

投稿日:2021年06月17日(木)
参拝:2021年6月吉日
形原温泉あじさいの里であじさいを堪能し、三ヶ根山スカイラインから三河湾を眺めてから、帰り道に碧南市に在る南面山 海徳寺を参拝しました。
浄土宗西山深草派で、本尊は阿弥陀如来。
この阿弥陀如来は、江戸時代まで伊勢神宮の神宮寺の本尊でしたが、廃仏毀釈により伊勢湾を渡って1869年にこの寺院にやって来ました。平安末期に作られ、重文に指定されています。
山門両脇の金剛力士像も同じく神宮寺からやって来たものです。(鎌倉時代作、県文化財指定)

海徳寺は1462年開山、江戸時代は徳川家の御朱印寺となり栄えたとの事です。

西側の道路から入ります。境内の中に車を停めました。山門は南側を向いていますが、直ぐ南側には建物がありますので、ちょっと窮屈そう。山門正面に本堂です。本堂に入るとドンと阿弥陀如来が座っていらっしゃいます。高さ約2.8mもありますのでデカいのですが、とてもいいお顔をされています。大浜という地名から「大浜大仏」と呼ばれています。大き過ぎて光背が天井を突き抜けています。元々の本尊は左側の間にいらっしゃいますが、高さ約0.9mのためそれに合わせて造られているからです。右側の間には地蔵菩薩、弘法大師がいらっしゃいます。ただ、内陣には入れませんのでやや遠くて見辛いですね。
手を合わせてから、御朱印を戴きました。

海徳寺の御朱印
御朱印
海徳寺の建物その他
海徳寺の山門
山門
海徳寺の像
阿形
海徳寺の像
吽形
海徳寺の手水
手水
海徳寺の末社
天神様
海徳寺の建物その他
鐘楼
海徳寺の本殿
本堂
海徳寺の仏像
本尊・阿弥陀如来坐像(ネットから転載)
光背の先が切れているのではなく、天井の中にある

すてき

御朱印

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
海徳寺の投稿をもっと見る5件
コメント
お問い合わせ