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いなりしゃ

稲荷社(岩根稲荷社)の御由緒・歴史
愛知県 南桜井駅

ご祭神《主》保食神,天照皇大神
ご由緒

古記「三河堤」によれば、この地は岩根石塚と称し聖徳太子の時経文を納めし 御墓と伝之也という
当社は建治3年(1277)岩根初代の城主加藤正成がはじめて、この地に社を建てて保食神を祀る。以来これを石塚稲荷社と称した。
応永元年(1394)に至り、 もと寺領の地に存した大同山長松寺が再び兵火の難に遭い当時収儲したる経典を当社 に移す。よって経塚稲荷社の名のある所以である。
明治33年(1900)に旧岩根城の守護神として城趾に鎮まれる天照皇大神を合祀して今日に至る。
ちなみに現存の社殿については、本殿は鎮座以来数回の営築を重ねて昭和44年に、 拝殿は明治31年に、さらに渡殿は大正8年にそれぞれ修築、社務所は最もおそく昭和53年の竣工である。
(由緒碑より)

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