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安心院ではいただけません
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安心院のお参りの記録(1回目)
愛知県東岡崎駅

投稿日:2022年02月03日(木)
参拝:2022年1月吉日
三河三十三観音霊場巡りの10寺目は、岡崎市に在る第8番の金宝山 安心院です。9寺目の龍海院から東へ約500mの所です。
曹洞宗で、本尊は十一面観音菩薩、札所本尊も同じです。

伝えによれば、1182~1184年頃、源義経が浄瑠璃姫の菩提のために七堂伽藍の大寺を建立し、当時は妙大寺と号したが、その伽藍は度重なる兵火により廃寺。本尊の十一面観音菩薩は行基作と言われ、源義経の念持仏で、後に浄瑠璃姫の信仰仏となり、浄瑠璃姫の死後に当寺に納められ本尊としたとの事です。
1439年に六名にあった影山城主・成瀬国平が母の追善のために、龍澤永源禅師を迎えて安心院を開山。それ以降成瀬家の菩提寺となっています。成瀬家は国宝・犬山城主として有名ですね。

石柱2本が門となっており、駐車場は門を入った左側で15台位停めれます。右側に庫裏と本堂です。本堂の扉は鍵がかかっており、堂内には入れませんでしたので外から手を合わせました。外から見ると須弥壇の本尊・十一面観音が祀られている厨子の扉は閉まっていて、厨子の前にお前立ち観音がありました。ネットによれば毎年旧暦7月10日に開帳されるそうです。(今年では8月7日になります。) また、市指定文化財の釈迦如来坐像も所蔵しているとの事でしたが、何方に祀られているかわかりませんでした。
本堂右側にセルフ用御朱印が置かれていましたのでセルフで朱印を押印しました。


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