市杵嶋神社のお参りの記録(1回目)
愛知県末野原駅

☆☆☆愛知県 豊田市☆☆☆（なかかいと いちきしまじんじゃ）　

　豊田市東部の神社巡り（豊田市中垣内町）：豊田市では東部ですが、「徳川家」の始祖「松平地区」の南端に鎮座されています。南に流れる「郡界川（ぐんかいがわ）」を渡れば岡崎市となります。
「境」にある神社・寺院は個人的に「妄想力」が働き、魅力を感じます。こちらの神社も「境」ですので、その昔より多くの旅人を見守り、「力」を与えられたことと思います。
「市杵島神社（いちきしまじんじゃ）」は正直あまり馴染みがなく調べてみました。「市杵島姫神社（いちきしまひめじんじゃ）」とともに、「宗像三女神（むなかたさんじょしん）」である「市杵島姫神（イチキシマヒメ）」を主祭神とする神社ということです。
「市杵島姫神」は仏教の「弁才天」と習合したことから、私にも馴染みのある「弁才天（弁財天・弁天）」と名のつく神社が多いとのことです。
神社の地名「小字」が「弁天」とあった理由も解決しました。
おもしろいですね。