ままかんのん(りゅうおんじ)|浄土宗|飛車山
間々観音(龍音寺)のお参りの記録一覧
お乳だけではなく、交通安全にもご利益があるのですね。
本堂(阿弥陀堂)
十三重の塔 三十三観音
30回以上廻って下さい。
観音堂(間々観音)
小牧山の中腹にある「観音洞」
間々観音が出現した場所です。
最初、ここに間々観音の草庵を建てたとか。
その後、乳の出ない女の人がお米をお供えしたところ乳が出るようになったとか。間々乳観音のうわさが広まりました。
また犬山・一之宮方面へ向かおうとしています。
その経路で間々観音もお参りすることにしました。
直書きで拝受しました。
標準の御朱印です。
書き置きで拝受しました。
限定御朱印「毘沙門天王」です。
こちらは雁皮紙が使われています。
寺号標と山門の様子。
手水舎の吐水口は乳房型。
間々観音らしいモチーフです。
本堂前の様子。撮影禁止箇所もあります。
境内中央にそびえる宝塔。
慈乳観世音像です。時折水が噴出します。
間々観音に参拝です。
月替わりがあるの初めて知りました。
色々と更新されているようなので私気になります!!
東海三十三観音霊場、24番札所
千手観音菩薩よりも乳の観音のインパクトのが残っていますね。
東海圏新西国三十三所の8番札所との事で、この御納経を持参してくる人は少ないようです。
通常6種類ある御朱印のうち、今は巡礼メインの日々を過ごしているので、弘法大師を表す遍照金剛を書いていただきました。
今回は近場でインパクトがある所を探しました。まずは日本唯一「お乳のお寺」、間々観音にお邪魔しました。わが家から5km、車で15分、小牧山の北側にあります。創建は500年ほど前、小牧山中に草庵が建てられたのが始まりとされます。御本尊は安産や母乳の出をよくしてくれる観音菩薩として知られています。御本尊は秘仏ですが、寺伝によれば弘法大師が鎮護国家を祈願して自作した銅鋼仏とされ、後にその観音様が、貧しさから乳が出なくなった母親と乳児を救ったと伝わります。
寺号標と山門です。山門は江戸時代後期の建造で、名古屋市東区の尾張徳川家の菩提寺、建中寺の御霊門を昭和4年(1929年)に移築しました。
豪華な扉です。なるほど徳川家を表す葵の御紋です。
境内はこじんまりとしています。正面に見えるのは阿弥陀堂です。
乳房型の手水舎です。
近づくと両胸から水が出ます。
まず阿弥陀堂です。御本尊は阿弥陀如来です。
線香立ても乳房型です。
左手前には赤ちゃんを抱いて、母乳を与える慈乳観世音がありました。
本堂の前には十三重の塔がありました。
4面には観音様の像が彫られていました。
供養の仕方が書かれていますが、そこまではしませんでした。
こちらは本堂の観音堂です。
堂内は撮影禁止になっています。
立派な彫刻です。
参拝の仕方は独特です。
最後に鐘を衝きます。
絵馬も乳房型です。
月替りの御朱印です。
御朱印はこちらの通常のと、
月替りの特別御朱印を頂きました。ありがとうございました。
尾張三十三観音霊場 第23番の次は第24番の飛車山 龍音寺です。こちらも小牧市に在ります。
間々(乳)観音という名の方が通っており、日本で唯一のお乳の寺です。
浄土寺で、本尊は千手観音です。
創建は1492年で、小牧山に在ったが、現在の地に移されたそうです。
また、立派な山門は東海三十六不動尊霊場 第8番の建中寺(尾張徳川家の菩提寺)から移築されたものです。
お乳を象ったモノが多く、男性の私としては何か恥ずかしい感じがします。
納経帳に朱印を押印して戴きました。
尚、駐車場は山門の東側に出入口があって20台位停めれます。
御朱印
山門
手水
手水場(近付くとセンサーが感知して自動で乳首から水が出ます)
本堂
線香立て
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
12
0