おんがくじ|西山浄土宗|琴聲山
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楽しみ方音楽寺のお参りの記録一覧

今日は御縁日との事であじさい祭りが開催されていました。
御朱印も、日にちが入るタイプは初めてお受けします。
また月末以降は蛍が飛ぶとの事で、そちらもあわせて楽しみですね。

書き置き御朱印に日にちが入りました。

新規で拵えたお守りです。
画は円空の荒神です。

駐車場は偶然空いたので駐車できたけど、路駐している人が多かったな。

あじさい



本堂前にテントが立てられ喫茶状態になっていました。
お茶(接待の抹茶)は本堂内で、との事でした。

観音堂

絵天井(薬師堂)

絵天井(薬師堂)

絵天井と、、、

十二神将

十二神将

十二神将

十二神将


薬師如来

薬師如来


三十三観音堂










本堂、西山浄土宗なので阿弥陀三尊です。


東司





藤まつりの真っ只中に行ってきました。
曼陀羅寺から少し離れているので、夕方という時間も相まって私ら以外参拝者、、、は居ました。
ここはたくさんの円空仏があって学術的にも高いのですが、あまり有名になってほしくないです。
有名になっちゃうと、貸し出しとかの期間で見れなくなっちゃうのでね💦

書き置き御朱印

庫裡玄関が開いているのが見えますよ。

本堂にて

本堂にて
・御朱印300円
・お札50円 50円じゃ申し訳ないので余分に入れさせていただきます。

由来

本堂を閉められたところ

三十三観音堂
四国霊場の石柱あり

円空仏

紫陽花について

お墓や他の仏様たち

薬師堂

薬師さんについて

薬師如来坐像かな

十二神将ですね。

色褪せてわからなくなった巡礼を記す看板

由来

音楽寺だより

見取り図

円空仏

アジサイ

アジサイ少し咲き

柳谷観音堂

どうやらここにホタルが出ると、活動を10年近くされているとの事
まさかの江南市で観れるとは思わなかった(翌年夏に行ったら居ました)

役行者・前鬼・後鬼ですね

この方は?

柳谷観音堂

柳谷観音は十一面千手千眼観世音のここでの真言は
オン・アロリキャ・ソワカ

石柱

閉められた庫裡が見えます。

由来

中日新聞に「音楽寺は円空仏を所蔵しており、6/19と6/26に公開される」と載っていたので、円空仏を観に江南市の琴聲山 音楽寺へ行ってきました。地元の方には「あじさい寺」として知られているそうです。
西山浄土宗で、本尊は薬師如来。(西山浄土宗のため、本堂の本尊は阿弥陀如来と思われるが。)
薬師如来坐像と円空仏16躯(薬師如来像、日光菩薩像、月光菩薩像、十二神将像(戌神を除く11躯)、護法善神像、荒神像が市指定文化財で、境内の歴史資料館で保管・展示されています。円空は1676年に音楽寺に立ち寄り、仏像を彫って寺に寄進したとの事です。
寺の前身は大乗院といい、七堂伽藍の大寺院であり、発掘調査により奈良時代、平安時代の瓦などが出土している。1184年に天台宗寺院として源詠法師が開基、1319年に金聲山 音楽寺と改めた。その後、度重なる火災により荒廃。1689年に映誉和尚が再建した。 (再建前のほぼ廃寺状態の時に円空が来た事になるが。)
江南市のやや北部、木曽三川の木曽川に近い所に在ります。境内の南側に駐車場があります。昔の参道になるのでしょうか、南に延びる道路の両側にあじさいが植えてありました。でも6月も終わりですので、あじさいも盛りを過ぎていました。幟(のぼり)の間を進むと左側に観音堂、1917年に京都の楊谷寺から勧進した十一面観音千手観音が祀られています(小さい)。その右側は薬師堂、ここに本尊の薬師如来が祀られていると思ったらそうではありませんでした。(歴史資料館に移されている。)天井絵はなかなかのものでした。その右側は本堂、須弥壇には阿弥陀如来。(だと思います。)
左側には円空作護法神像の模刻があり、その横に歴史資料館があります。拝観料(300円)を納めて拝観しました。刀、出土品などが展示してありますが、やはり円空仏は素朴ながら力がみなぎっています。16躯展示されていますが、中でも「荒神像」は凄い迫力。(ネット転載の写真では余り伝わらないかと。)釘付けになりました。薬師如来坐像もこちらに安置されていました。退出する際に御朱印を頂きました。書置きのみでコピーだと思います。家に帰り、妻に見せた所、薬袋の柄に似てると言ってました。
境内の西側にあじさいが植えてあります。1,200株だそうで、あじさいを眺めてから失礼しました。
尚、歴史資料館は例年通りならば、あじさい祭り期間中の毎日と藤まつり開催中の土日祝に拝観出来るとの事です。(今年はコロナによりあじさい祭りが中止になったため縮小。)

御朱印(書置き)


観音堂


薬師堂


薬師堂の天井絵


本堂


本堂本尊


護法神像(平成作の模刻)

歴史資料館

円空作・荒神像(ネットから転載)








紫陽花巡り最後の3か所目は一宮市の隣の江南市にある音楽寺です。こちらも「あじさい寺」と呼ばれており、毎年「あじさいまつり」が開かれています。他と同じく今年も中止だそうですが。
この音楽寺は市内最古の寺で、全身は大乗院といい、壬申の乱(672年)の功労者であった村国男依に関わりがあり元暦元年(1184年)に源詠法師が開基したと伝えられています。ちなみにいわゆる「音楽」とは関係ないようです。
またこちらには16体の円空仏が所蔵されています。

音楽寺の入口まで続いている道の両側には紫陽花が植えられています。

特に山門はなく社号標と幟があり、開放的な感じです。

円空仏の説明書き。

残念ながら実物は見られなく、写真で失礼します。

本堂です。閉まっていて、お参りする所がありません。

代わりに薬師堂がありまして、

こちらでお参りしました🙏

天井画があるようですが、中に入れないので見れませんでした。

こちらは観音堂です。目にご利益があるそうです。

こちらでもお参りできました。

円空記念館です。円空仏や発掘調査の出土品が展示してあります。藤まつりやあじさいまつりの時に開館しているそうです。見たかったなあ。

代わりに境内で枯れかけていたクスノキから作られた高さ約3mの護法神像に癒やされました。

それでは紫陽花を見ていきましょう。33種類、約1,200株の紫陽花が植栽されています。

何とか間に合いました。

3か所目なので、そろそろお腹いっぱいになってきました。集中して見るのも考えものですかね(笑)

「音楽」関係ありました!! CMではありませんが、このお寺を歌にしたCDが発売されているようです。綺麗な方ですね。

箱庭みたいなお庭にも癒やされました。ありがとうございました。
愛知県のおすすめ2選❄️
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