まんだらじ|西山浄土宗|日輪山
曼陀羅寺へのアクセス・駐車場
住所 | 愛知県江南市前飛保町寺町202 |
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行き方 | 名鉄犬山線「江南」駅下車。
一宮駅東口から「名鉄バス・両郷町口・大山町経由 江南団地行き」で約31〜32分乗車。「曼陀羅寺バス停」下車。徒歩3〜4分 |
駐車場 | なし 曼陀羅寺公園周辺の民間駐車場を利用。駐車料金は駐車場によってことなります。 |
近くの駅 | ◼︎名鉄犬山線 ◼︎名鉄犬山線 ◼︎名鉄犬山線 Googleマップ等で出発地からのアクセスをご確認ください。 情報提供: HeartRails Express |
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参拝時間 | 御朱印は書印(庫裡)へ |
参拝にかかる時間 | 約30分以上(塔頭寺含まない) |
電話番号 | 0587-55-1695 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
Wikipediaからの引用
アクセス | 交通アクセス[編集] 名鉄犬山線 江南駅より名鉄バス「江南団地」行きに乗車(約15分)、「曼陀羅寺」バス停下車、徒歩で約2分。名鉄一宮駅からのバス便もある。 |
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引用元情報 | 「曼陀羅寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9B%BC%E9%99%80%E7%BE%85%E5%AF%BA&oldid=98102527 |
駐車場に関する投稿
愛知県江南市の音楽寺を参拝したので、折角なので同じ江南市に在る曼陀羅寺に行く事にしました。春に藤の花が咲く時期には藤まつりが行われ、道路は大渋滞となり近寄れませんが、今なら間違いなく空いているだろうと言うことで。
日輪山 遍照光院 曼陀羅寺で、西山浄土宗、本尊は阿弥陀如来。
私が幼少の頃に親に連れてきて貰った覚えはあるものの、それ以外の記憶は全く無い状態でした。
1329年に後醍醐天皇の勅願により後醍醐天皇の叔父の天真乗運を開基として創建と伝わります。現在の正堂(本堂)は、1632年に蜂須賀小六の子の蜂須賀家政が再建したもの。現在塔頭が8ヶ寺ある広大な境内で、東側の一部は藤まつりの会場となります。
先の音楽寺から約1.5km、5分足らずで山門東側の駐車場に着きました。この時期の駐車場は無料で貸切り状態。
山門をくぐると桧皮葺の立派な唐門、唐門をくぐると両側に塔頭寺院、横に地蔵堂があります。この地蔵堂は現在の曼陀羅堂が1827年に出来る以前の曼陀羅堂で1668年に建立(現在の曼陀羅寺で最古の建物)、堂内には後醍醐天皇の母・談天門院の念持仏の地蔵菩薩が祀られていますが、扉は閉まっていて中は観れませんでした。この先に鐘楼で、右側は藤棚がとんでもない規模で、藤まつりの会場となります。(こんなに広いとは思わなかった。)
正面は正堂(本堂)、こちらも桧皮葺です。こちらの扉は開いていて、堂内下陣に入れましたので手を合わせました。阿弥陀三尊との事ですが灯りが点いておらず、中尊の阿弥陀如来しかわかりませんでした。
正堂の左側には曼陀羅堂、名前の通り曼陀羅が祀られているとの事ですが、こちらも扉が閉まっていました。この曼陀羅は25年に1度開帳されるとの事です。左側には2つの塔頭があります。正堂の右奥に庫裏がありましたので、御朱印を頂きました。庫裏の右側には更に3つの塔頭があります。
どうも藤まつりの期間中に寺宝が拝観出来るそうですので、再度藤まつりの時に参拝しようと思います。
御朱印
山門
唐門
寛立院(塔頭)
常照院(塔頭)
地蔵堂
光明院(塔頭)
鐘楼
藤棚
正堂(本堂)
曼陀羅堂
霊鷲院(塔頭)
慈光院(塔頭)
庫裏
修造院(塔頭)
世尊院(塔頭)
本誓院(塔頭)
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