まんだらじ
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曼陀羅寺ではいただけません
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曼陀羅寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年07月01日(金)
参拝:2022年6月吉日
愛知県江南市の音楽寺を参拝したので、折角なので同じ江南市に在る曼陀羅寺に行く事にしました。春に藤の花が咲く時期には藤まつりが行われ、道路は大渋滞となり近寄れませんが、今なら間違いなく空いているだろうと言うことで。
日輪山 遍照光院 曼陀羅寺で、西山浄土宗、本尊は阿弥陀如来。
私が幼少の頃に親に連れてきて貰った覚えはあるものの、それ以外の記憶は全く無い状態でした。
1329年に後醍醐天皇の勅願により後醍醐天皇の叔父の天真乗運を開基として創建と伝わります。現在の正堂(本堂)は、1632年に蜂須賀小六の子の蜂須賀家政が再建したもの。現在塔頭が8ヶ寺ある広大な境内で、東側の一部は藤まつりの会場となります。
先の音楽寺から約1.5km、5分足らずで山門東側の駐車場に着きました。この時期の駐車場は無料で貸切り状態。
山門をくぐると桧皮葺の立派な唐門、唐門をくぐると両側に塔頭寺院、横に地蔵堂があります。この地蔵堂は現在の曼陀羅堂が1827年に出来る以前の曼陀羅堂で1668年に建立(現在の曼陀羅寺で最古の建物)、堂内には後醍醐天皇の母・談天門院の念持仏の地蔵菩薩が祀られていますが、扉は閉まっていて中は観れませんでした。この先に鐘楼で、右側は藤棚がとんでもない規模で、藤まつりの会場となります。(こんなに広いとは思わなかった。)
正面は正堂(本堂)、こちらも桧皮葺です。こちらの扉は開いていて、堂内下陣に入れましたので手を合わせました。阿弥陀三尊との事ですが灯りが点いておらず、中尊の阿弥陀如来しかわかりませんでした。
正堂の左側には曼陀羅堂、名前の通り曼陀羅が祀られているとの事ですが、こちらも扉が閉まっていました。この曼陀羅は25年に1度開帳されるとの事です。左側には2つの塔頭があります。正堂の右奥に庫裏がありましたので、御朱印を頂きました。庫裏の右側には更に3つの塔頭があります。
どうも藤まつりの期間中に寺宝が拝観出来るそうですので、再度藤まつりの時に参拝しようと思います。
日輪山 遍照光院 曼陀羅寺で、西山浄土宗、本尊は阿弥陀如来。
私が幼少の頃に親に連れてきて貰った覚えはあるものの、それ以外の記憶は全く無い状態でした。
1329年に後醍醐天皇の勅願により後醍醐天皇の叔父の天真乗運を開基として創建と伝わります。現在の正堂(本堂)は、1632年に蜂須賀小六の子の蜂須賀家政が再建したもの。現在塔頭が8ヶ寺ある広大な境内で、東側の一部は藤まつりの会場となります。
先の音楽寺から約1.5km、5分足らずで山門東側の駐車場に着きました。この時期の駐車場は無料で貸切り状態。
山門をくぐると桧皮葺の立派な唐門、唐門をくぐると両側に塔頭寺院、横に地蔵堂があります。この地蔵堂は現在の曼陀羅堂が1827年に出来る以前の曼陀羅堂で1668年に建立(現在の曼陀羅寺で最古の建物)、堂内には後醍醐天皇の母・談天門院の念持仏の地蔵菩薩が祀られていますが、扉は閉まっていて中は観れませんでした。この先に鐘楼で、右側は藤棚がとんでもない規模で、藤まつりの会場となります。(こんなに広いとは思わなかった。)
正面は正堂(本堂)、こちらも桧皮葺です。こちらの扉は開いていて、堂内下陣に入れましたので手を合わせました。阿弥陀三尊との事ですが灯りが点いておらず、中尊の阿弥陀如来しかわかりませんでした。
正堂の左側には曼陀羅堂、名前の通り曼陀羅が祀られているとの事ですが、こちらも扉が閉まっていました。この曼陀羅は25年に1度開帳されるとの事です。左側には2つの塔頭があります。正堂の右奥に庫裏がありましたので、御朱印を頂きました。庫裏の右側には更に3つの塔頭があります。
どうも藤まつりの期間中に寺宝が拝観出来るそうですので、再度藤まつりの時に参拝しようと思います。
すてき
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nomuten991投稿
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