よなきじぞう
夜泣き地蔵のお参りの記録一覧
年内年始独特の幟がこちらにも掛けられています。
地蔵講は今でも行っているのかな?
会社のマルハチさんと
城東薬局さんが資本されている様です。
門松の代わりに松が2本立っています。
五輪塔があって、地蔵菩薩が2基
一番右は、馬頭観音ですね。
奥には移転新築という文字が見えます。
南無地蔵大菩薩の幟は2本
太陽は何を思ったのか偶然の産物です。
今日はいつもより早起きさんにて行って来ましたよ。
幟は残念ながら無かったのです、週末の土日で例祭が行われたのでしょう。
元々、塔野地というところは、過去に寺院や伽藍があったことが分かっていることから
塔は五重塔や三重塔を表して、地は寺から何かの理由によって変えられたのか?と推測します。
地蔵絵巻には、当地が通称寺山と称されていたこと
近くの清水からたくさんの石製品が出没したこと
信長の焼き討ちで灰塵になったことが書かれています。
伽藍は塔があったということは、とてつも無く広くて大きい寺院があったのでは?と
かんがえられます。
今となっては推測でしか考えられないのでしょうが、塔野地村史がもしあれば図書館に行ってみてみたいですね。
いつもは見ない幟がかかっていましたよ。
でも、通り沿いなので停車に迷うとクラクション鳴らされそうです。
公民館とか近くにあれば止めれそうなのですけど…
南無地蔵菩薩の幟とともに青が綺麗です。
幟はご近所さんが氏子になっていますね
幟があるので縁起が見えない
停車無理そう
7月24日に撮っていた画像
7月24日に撮っていた画像
元々、犬山市塔野地地区には塔の文字が使われていることと、近隣に山王大権現があったと
言うことで、大きい伽藍が有ったのでは?と犬山市史にありました。
今となっては痕跡は今一つなので詳細は…です。
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0