チベット仏教寺院強巴林（チャンバリン）

愛知県 春日井（ＪＲ）駅

チベット仏教の寺院です。

「チャンバ」は、チベット仏教4大宗派の1つゲルク派に代々伝わる由緒のある言葉で、チャンバリンとは、チベット語で弥勒寺を意味する語です。
日本で唯一のチベット仏教寺院です。
当寺の住職がジョカン寺に修行した際に、日本に寺院建立を請われたことにより、2005年に当地に建立されたものです。

開門は土・日・祝日のみです。

倶利伽羅不動寺の隣です。
すごく目を引く外観で、つい誘われるように入ってしまいました。
チベット以外では世界中でも数少ないチベット寺院なのだそうです。
とにかく色が鮮やかです。日本のお寺とは全く違いますね。
本堂などは撮影不可で、外からのショットしかありません。

参拝です。
参詣時、ちょうど火事があった模様。
強巴林は高台にあるので濃尾平野が見渡せる＝黒煙があがろうものなら
周囲の建物と比較して、大体どこら辺の目星はつきますね。

それはそうと、強巴林への参拝は２年半ぶりです。
前は二月、寒い時期だったと記憶していますよ。まだ御朱印を
知らなかった頃でしょうか？
結局１時間近くいましたよ。
まだ撮影も全部できていないので、また伺いたいと思います。