りょうしゃぐうじんじゃ
両社宮神社のお参りの記録一覧
御朱印は宮司さんのお孫さんに書いて頂きました。
直書きもあるようですが、お片付け真っ最中でしたので、
書置きだったらすぐに用意できると言うので、その様にいたしました。
丁度良い時間という事と、役員の方が見えたので、少々早いけれど、
閉所の方向に持って行かれたそう、参拝者も地元の方が多いので道理を
分かってらっしゃる方が多い様ですね。
創建は1648年(慶安元年)、1744年(延享元年)に八幡社と熱田社を
合わせ祀り両社太神宮とした。徳川末期、森の中に延喜式(927年)以前の
和爾良神社祠を発見し合祀、1866年(慶安2)尾張藩から
式内和爾良神社両社宮の社号を許可されたが、1870年(明治3)から
両社宮神社と改めた。
1947年(昭和22)年郷社に認定、六等級社になる
現在の本殿、祭文殿は1956年(昭和31)竣工、拝殿は
1827年(文政10)改築の建物。
また、1959年(昭和34)の伊勢湾台風で巨大な森は全滅、
以後植林して現在の森となる。
手水舎
本殿の様に見えた祭文殿
雲行きが怪しい中、参拝に行ってきました。
ご縁な雨だったのかは分かりませんが、神社内で傘はさしていないです。
木が高くて雨粒が下まで落ちてきませんでした、凄く有難い気分でした。
直近のイベントは明日の朝の七時半寄り月次祭があるとの事です。
まだ茅の輪が設置されているので合わせて詣でるのもよろしいのでは?
両社宮神社 木の!鳥居です
標柱は玉垣の向こう側
由緒書き
和爾良(かにら)神社祠の発見
伊勢湾台風によって森が全滅
と記されています
狛犬
木漏れ日より夕陽も拝めました。
狛犬
保存樹があちらこちらに
夫婦地蔵?
蕃塀までの距離が長〜〜〜い、イベント時には駐車場になるそうです。
シルエットになってしまった永代常夜灯
倒れない様に支えられています
春日井音頭の碑です。
御鎮座満333年記念
ここ、ちょっとした境界線になってる
雨は向こう側だけです
永代常夜灯
フェンスの向こう側は小学校です。
手水舎
蛙さんの🐸口から出てくるのね、きっと月次祭では出ている写真が撮れる📸
夫婦地蔵
まだまだ奥にも立派な建物が
手前は祭文殿、奥が拝殿
夫婦地蔵
茅の輪の大祓が数日前に催された様です。
祭文殿
霊威頼
どちらから読めばいいのかな?
夫婦地蔵
おや、恵比寿さまがいらっしゃる😲
布袋様も!
夫婦地蔵
拝殿左側に三社鎮座していらっしゃいます
天満社
ミニ鳥居、雨でなければ腹這いで…たぶん泥だらけになっちゃう😨
由緒書き
天満社
なで牛
撫牛さんの為の添書きがあるけれど、すでに風化が進んでいて
稲荷大明神 永遠に続く感覚が
お参りの前に振り返って見て📸
お稲荷さん
所狭しとお狐様がいらっしゃいます。
住吉社
拝殿……あれ、向こう側にも何か見えます
夫婦地蔵
和合ってタイトルが足下に
夫婦地蔵
三猿ですね
拝殿の右側です
複数神社が鎮座しています。
直会社 あれ珍しいですね
直会社は中々お目にかかれないですよ
天神社
山之神
諸霊社
御嶽社
狛犬
狛犬
人がた、まだお祓いしていただけるみたいですね。
両社宮神社の東南側に忠魂碑があります。
直近のお祭りは明日の月次祭です、朝は早く7時半からです。これ書いている時間が7時半でした
ホトカミの地図だと独立している形だけど、両社宮神社なので併せて
一の鳥居と社務所を載せます。
向こう側み鳥居が見える
社務所です
アルコール一つありますね
此方に保存樹がありますね
両社大神宮と
一の鳥居と二の鳥居、車番が入らない様に
両社宮
一の鳥居は昭和58年10月吉日建立とあります。
昭和五十年代、この辺は道が南下していたのでしょうか?
祭文殿まで一直線です
御大典記念
昭和四年四月三日
今回は地元の神社です。最近、今から50年以上前に毎日6年間通った小学校の隣に立派な神社があったのを思い出しました。当時は「両社の宮」と呼んで、学校帰りによく遊んでいました。今どうなっているかなあと気になり、行ってみることにしました。
あった! ありました! 当時のままです😄正式には「りょうしゃぐうじんじゃ」と呼ぶことを今回初めて知りました。
鳥居は木製です。当時はどうだったかは覚えていません。
道路を挟んだ手前に石鳥居がありました。これが一の鳥居でしょう。その向こうは道が途切れて雑草が生えています。
まだ新しい由緒書き。八幡社と熱田社が合わさって「両社」になったのですね。色々勉強になります。歴史は古く、背の高い杉や檜の森の中にあったのに、伊勢湾台風で全滅して植林したことは知っていました。当時は高さ2〜3m位の木がいっぱいだったのを覚えています。
鳥居の近くの新しそうな狛犬さん。何かカッコいい😍
参道を歩きました。近くに車を停める所がなく、かなり離れたスーパーの駐車場に停めて頑張って歩いて来たのに・・・
こんな広い駐車場が境内にあったなんて😰
それにしてもずいぶん木が成長したものです。50年後にタイムスリップした感じ。
手水舎、こんなに立派だったっけ?
可愛いカエルさん。
蕃塀。うん、これはあった。
この中でよく遊んでいました。調べたら祭文殿と呼ぶらしいです。
祭文殿の彫刻。当時からあったはずだけど。
こちらは拝殿です。
こちらでお参りしました。当時まともにお参りした記憶はありません。
拝殿の細かな彫刻。こちらの拝殿だけ江戸時代(1827)の改築で、後の本殿、祭文殿は昭和31年竣工だそうです。
そういえば、音楽の時間に先生に連れられて、拝殿前の岩に座ってみんなで笛を吹いたっけ。
本殿がチラッと見えました。
色々増えたものがあります。こちらは天満社。
お稲荷さん。
こういった摂社、末社が拝殿の周りにいっぱい出来てました。こういうのを神社が栄えるというのかな。何か嬉しいです。
仲睦まじい道祖神。あちこちにありました。
何かホッコリします。
木々の間から我が母校が見えました。校舎も当時のままです。思い出してよかったです。
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