おおあがたじんじゃ
大縣神社のお参りの記録一覧
伊多波刀神社へお詣りしたあと、トレーニングがてら尾張本宮山のある大縣神社神社へ。
尾張本宮山には姫宮奥宮のある相澤山、大縣神社奥宮のある本宮山、毘沙門天の信貴山の三座があり2時間程度で登れます。
解除社
熱田神宮と伊勢神宮の遙拝所
大縣神社本宮
玉比売命(たまひめのみこと)の姫宮神社
大国恵比須神社
大縣神社へ参拝に上りました⛩️
御由緒
大縣神社(旧國幣中社)
尾張開拓の祖神大縣大神を祀る当社は、古来より朝廷を始め衆庶の崇敬篤く、尾張の二宮様として親しまれ、事業繁栄・開運厄除の守護神として仰がれております。
当神社の御鎮座は古く、社伝によれば御祭神 大縣大神は、始め濃尾平野を見下ろす本宮山の頂に鎮座されておりましたが、垂仁天皇27年8月(紀元前3年)に現在の地に新宮を営み御遷座されたと伝えられております。延喜式神名帳には名神大社として登載され、大正7年11月28日に國幣中社に列せられました。
現在の御社殿は、尾張藩主2代目徳川光友公が寛文元年(1661年)に再興された建物で、尾張造の構造様式を正確に伝へ、特に御本殿は「三棟造」・「大縣造」と称され他に類をみない特殊な様式を構え、昭和56年6月5日国の重要文化財の指定を受けております。
姫之宮
摂社、姫之宮は、御祭神の玉比売命(たまひめのみこと)を祀り、古来より女性の守護神として称えられ、安産・子授け・婦人病 特に縁結びの神様として篤い信仰があります。本殿裏手には、良縁成就のむすひ池があります。
むすひ池
このむすひ池は、願い事を良き縁に導くようにご祈念いただく清らかな池です。
「むすひ」とは、人と人とを結ぶ意味だけではなく、天地・万物を生み出す霊的な意味があります。
神話の時代より私たち日本人は、自然を始め全てのものに神の存在をみいだす価値観があり、目に見えないものにも心配りをし、自然の驚異にも畏敬の念を懐き常に自然を崇め共存してまいりました。日本最古の書物「古事記」の冒頭は、「天地の初発の時、高天原に生りませる神の名は、天之御中主、次に高御産巣日神、次に神産巣日神。此の三柱の神は、並独神成り坐して、身を隠したまひき」と云う文章から始まっております。この天地開闢の最初に成った三柱の神は、造化三神と称えられ、世界(宇宙)の全ての源である むすひ(むすび)の神様です。
大国恵比須神社
出雲の大国主神・事代主神を祀る。世に大国様・恵比須様として親しまれ、古くから福の神・縁結の神・農耕の神・医薬の神などの祖神として、又恵比須様は商売繁昌・学問の守護神として尊崇されています。正月3日の初ゑびす祭は、県下三大ゑびすの一つに数えられております。
◎初ゑびす 1月3日~1月5日
◎ゑびす祭 毎月10日午前9時
書置きの御朱印をお受けしました。
書置きの御朱印をお受けしました。
書置きの御朱印をお受けしました。
御由緒です。
手水舎横にさざれ石があります。
手水を受けてから、拝殿を参拝する前にこちらでお祓いを‼️
こちらにお参りしてから拝殿に上がります。
拝殿です。
摂社の姫宮です。
開運のミニ鳥居です。
姫宮の奥に“姫石”と呼ぶ、女性器そっくりの陰石がある。さらに3月におこなわれる豊年祭では、女陰をかたどった(形状はお多福の顔であるが、口の部分が女性器そのものとなっている)山車が引かれ、薄物の布をかぶった女性(これもその姿形から女性器を模したとされる)が練り歩く。男性器を奉納する田縣神社と対をなす奇祭として広く知られている。
摂社の大国恵比須神社です。
縁結びの石です。
男性は右側の石、女性は左の石に座ると良縁の御神徳があるようです。
むすび池の御由緒です。
ウィメンズマラソンを無事終え、大縣神社へ。
大縣神社には姫宮奥宮のある相澤山、毘沙門天を祀る泉浄院のある信貴山、大縣神社奥宮のある尾張本宮山の三山があり、前回行けなかった信貴山も登ることができました。
大縣神社、姫宮神社、大国恵比寿神社を参拝後、姫宮奥宮のある相澤山へ。
相澤山と信貴山の間に八大龍王を祀っている洞穴があり、ちらっと覗いて通り過ぎかけた時に、毎日登っているという年配の男性に「八大龍王は見てきたの?」と声をかけられ、洞穴までまた案内して頂き色々なお話や写真など見せて頂きました。
「斎藤一人さん知ってる?あの方の御一行が来てこの八大龍王の場所を案内したの」とのこと。
そういえば手水舎の柱に御一行の名前を見たのを思い出しました。
これから初めて信貴山行くことを伝えたら、近道を案内してあげると言って本日三山登り終えていたのに信貴山までうんちくとおやじギャグ連発とともに案内してくれました。
大縣神社
姫宮
大縣神社近くにあります。
伊勢神宮と熱田神宮の遙拝所
数日前まで梅園まつりがあったようです
桜もちらほら
姫宮奥宮入口
ここからさらに登ります
姫宮奥宮
八大龍王を祀る洞穴
知らないと気づかず通り過ぎてしまいます
ここで案内していただいた方とこの辺でお別れして本宮山へ
雨宮社
山姥青黄姫龍王社
大縣神社手水舎
尾張富士が石献をして高くするきっかけとなった尾張本宮山のある大縣神社へ。
平日でしたが七五三でご祈祷をされているご家族が結構いらっしゃってました。
大懸大神の祀られてる本殿、玉比売命の祀られてる姫之宮、大国主、事代主神の祀られてる大国恵比寿神社にお参りしたあと、姫之宮の奥宮、大縣神社奥宮のある尾張本宮山も登ってきました。
姫之宮奥宮からのルートは山道で途中迷ってしまいました。(帰りはじゃない方のルートから下りましたが道も広く分かりやすかったです)
山頂付近は長い長い階段を登ります。
山姥の祀られてるお社もありました。
豊橋の砥鹿神社のある本宮山にも山姥の足跡がありました。
昔、大縣神社の近くにある入鹿池でものすごい勢いで走ってくるぴよんぴょんババアが出ると聞いたことがあるのをふと思い出しました。山姥と関係があるんですかね。
ここから熱田神宮、伊勢神宮が拝めます。
とても気持ちのいい場所でした
えんむすびの池
この奥から登山口
姫石
赤の鳥居から20分くらい登ると奥宮
姫之宮からのルートはこんな山道
道外れて迷ってた時にとても景色のいい場所に着きました
なんとかコースに戻れました
ここから長い階段が続きます
雨宮社
山姥青黄姫龍王とかいてあります
山頂はとても気持ちがよかったです
自然の中にあり、格式の高い神社さんです。ただ残念なのは、大縣神社の前の道(もともとは参道になるのかな。)をダンプが引っ切り無しに走っている。風情もへったくれもない。
(周辺情報)青塚古墳
大縣神社に祭神として祀られている大荒田命のお墓だとか。ゆえに、大縣神社が管理しているそうな。
愛知県で2番目に大きな古墳です。
国道41号線を走っていると看板があります。
名鉄小牧線の楽田駅を降り立つと大きな社号標があります。一本道ですがかなり歩きます。
ダンプが引っ切り無しなので気を付けて下さい。
山車の骨組みかな。犬山では山車ではなく車山(やま)と言うらしい。
参集殿
斎館
拝殿
拝殿内
摂社 姫之宮
姫之宮本殿
姫石
なるほど。
むすひ池
鳥居くぐり
大国、恵比寿神社
楽田神社
解除社
神宮(伊勢、熱田)遥拝所
神宮遥拝所
本宮社遙拝所
奥の宮までは、かなり時間がかかりそうだったので、また日を改めて参ることに。
名鉄御朱印めぐりにて参拝しました。
尾張國の二の宮です。
摂社の姫之宮は御祭神が女性の守護神である玉比売命で安産・子授け・婦人病・縁結びなどの御利益があるとされ、その為か女性の参拝客が多かったです。
手水舎の後ろにさざれ石がありました
鯉が泳ぐ池
社務所で鯉の餌が販売されている為か、気配を感じて寄ってきます
本殿
姫之宮
開運招福鳥居
むすひ池
大国恵比須神社
楽田神社
姫石
本宮社遥拝所
伊勢神宮遥拝所
木彫りの干支うさぎ
名鉄御朱印めぐり2〜尾張國二宮・犬山市・大縣(おおあがた)神社に参拝。田縣神社が男、大縣神社が女性と対になる神社。昔参拝した時は奥宮まで行ったが、今回楽田駅から徒歩で参拝、汗だくでヘトヘトそんな元気はなかった。
大縣神社〜棟方志功の絵馬 玉姫命 女神
大縣神社〜開運招福ミニ鳥居⛩️
大縣神社〜本殿
大縣神社〜御朱印
大縣神社〜入口
大縣神社〜姫之宮
大縣神社〜開運招福ミニ鳥居
大縣神社〜大国恵比寿神社
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