さんこういなりじんじゃ
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三光稲荷神社ではいただけません
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三光稲荷神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月12日(土)
参拝:2022年1月吉日
【尾張国 古社巡り】
三光稲荷神社(さんこう・いなり~)は、、愛知県犬山市大字犬山字北古券にある神社。旧社格は村社。祭神は宇迦御魂大神、猿田彦大神、大宮女大神。
創建は不詳。かつては三狐山(三光山)に鎮座し、戦国時代には犬山城主・織田信康の保護を受けていたという。江戸時代に入り、犬山城主・成瀬氏の守護神とされた。当時は神仏習合で「三光寺」と称したが、明治時代に入り神仏分離令により「三光稲荷神社」と称した。
当社は、名鉄各務原線・犬山遊園駅の南西道のり1kmほどの、犬山城の南側にある。木曽川南岸の小山の上にあって、犬山城、針綱神社、三光稲荷神社、犬山神社がセットになって一つの観光地を形成しており、針綱神社の鳥居の南側に伸びる参道は、長い観光商店街のようになっている。境内は犬山城址の一部で、犬山城への坂道の途中にあり、けっして広くはないが、狭い境内には若者受けが良さそうな仕掛けがふんだんに詰め込まれていてかなり人気がある。
今回は、尾張国の式内社、愛知県の旧県社である針綱神社のすぐ隣にあるため参拝することに。参拝時は休日の夕方、観光地の人気の神社ということで、若ものを中心に多くの参拝者で賑わっていた。
境内南端入口の<一の鳥居>と<社号標>。右隣は針綱神社の入口。なお、当社境内を通って国宝・犬山城に行くこともできる。
<一の鳥居>アップ。
階段を登って進むと<二の鳥居>。
参道左側の<狛狐>。
参道右側の<狛狐>。
二の鳥居をくぐって、すぐ右側にある<手水舎>。写真右後ろには、針綱神社の手水舎がある。
手水舎前から<社殿>を望む。左側に進むと境内社の<猿田彦神社>。あとで参拝する。
階段を登り切ったところから<社殿>全景。境内の参拝客はほとんどが若い人々。オジサンは若干浮いているかも...(^_^;)
<拝殿>正面。
拝殿に向かって左手にある<授与所>。
拝殿から振り返ると<銭洗いの池>。
拝殿に向かって右手にある<三狐地稲荷社>。
三狐地稲荷社の右隣にある<姫亀神社>。ハート形のピンクの恋愛絵馬がすごい人気。
姫亀神社から<社殿>を望む。
拝殿右側にある<鳳輦(ほうれん)神輿>。
神輿に向かって左手にある<おもかる石>。
神輿の右側にはたくさんの鳥居が。インスタ映えスポットらしく、若い女性・男性がいろんな角度で携帯写真を撮っている。オジサンは早々に退散...(^_^;)
境内から階段を下って、階段脇にある<三光の滝>。
境内から階段を下って右方向に進むと、ひときわ大きな境内社<猿田彦神社>がある。鳥居と社号標つき。
<猿田彦神社>の鳥居。
<猿田彦神社>の拝殿全景。
<猿田彦神社>の拝殿左側にある<山之神>(右)と<虫鹿子守神>(左)。
境内を出て、外側から<境内>全景。
<国宝 犬山城>の石碑。この背後にある犬山城、針綱神社、三光稲荷神社がセットで観光地になっている。(^▽^)/
すてき
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惣一郎1269投稿
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