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せんねんじ|浄土宗一部山

専念寺の御由緒・歴史
愛知県 犬山駅

ご本尊阿弥陀如来
制作年は不詳であるが、脇侍の観音・勢至菩薩の台座裏に、「寛文9年犬山城番百石取り天野家土屋家」の寄進の札がある。
すっきりとした全体像の中で、お顔がふくよかで優しい表情をされている。
平成13年に全身ご修復を終了した。
(専念寺リーフレットより)
開山・開基(開山)讃譽故念上人(開基)池田勝入斎信輝公
ご由緒

寺歴によれば、当寺は、弘治元年(1555)織田家の家臣であった20歳の池田勝入斎信輝公が、家来の手引きにより夜陰に紛れて犬山城を奪取して信長公に献上し、その折り、当寺を池田家の菩提寺と定め開基となり、叔父に当たる讃譽故念上人を開山として迎えたという。
また一説には、元亀初年頃(1570)信長より池田庄三郎に賜ったとあるが定かではない。
その後、犬山城主となった小笠原家・平岩家の菩提寺となり、境内には、犬山城主平岩親吉の甥(弟の子)で犬山城代を務めた平岩掃部助吉軌等の同家一族の墓碑がある。
総本山知恩院の直末で、本堂・庫裏が国の登録有形文化財となっている。
(専念寺リーフレットより)

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