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冨賀寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 十一面観世音 | |
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創建時代 | 飛鳥時代?→大宝元年(701年) | |
開山・開基 | 行基 | |
歴史 | 歴史[編集] 寺伝によれば、大宝元年(701年)、行基が本尊十一面観音像を彫り「来迎院」という小寺を建てたのを創始とするという。平安時代には藤原忠平が来院し観音像を参拝したところ、たびたび夢に現れたため、天慶4年(941年)に橘備後守・石田勘解由に命じて、本堂・護摩堂・三重塔・大門等十二坊舎を造り、天慶6年(943年)落慶供養をして、稲三千束を寄進したという。現在でも大師堂に忠平の像が祀られている。 14世紀、鎌倉幕府打倒を目指した足利尊氏の従兄弟真応上人が冨賀寺住職となり戦勝祈願をしたところ、尊氏は連戦連勝して、ついに延元3年(1338年)室町幕府の初代将軍となった。尊氏はこれを冨賀寺...Wikipediaで続きを読む | |
引用元情報 | 「冨賀寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%86%A8%E8%B3%80%E5%AF%BA&oldid=100461614 |
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