<h3>縁結びの神さまの霊がとどまる山の麓に建つ神社</h3>
縁結びの神様として知られる大己貴命（おおなむちのみこと）の霊がとどまるといわれる本宮山の麓にあります。本宮山の山中に、奥宮があります。
国土を開拓し諸国をめぐられ、但馬国朝来郡赤淵宮（兵庫県・赤淵神社）にお移りになって、さらに三河国（現在の愛知県東部）に向かわれた。（『但馬国続風土記』）
社伝によれば、大己貴命（おおなむちのみこと）はその後、「本茂山（もとしげやま）」（本宮山）にとどまって、この山をながく神霊をとどめておく所「止所（とが）の地」とされたことが、砥鹿神社のおこりです。
<h3>東海で唯一！健脚の守り神「荒羽々気神社（あらはばきじんじゃ）」</h3>
里宮境内には、昔から足の願掛けとして崇敬されている<strong>「荒羽々気神社（あらはばきじんじゃ）」</strong>があります。例祭は10月14日。御祭神は、大己貴命（おおなむちのみこと）の荒魂です。

ポケット型の御朱印帳（２種類）は一つ５００円です。