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2025年04月15日(火) 15時43分 byハイチュウ

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宝永6年(1709)11月5日夜、川原町の三之助方より出火し、赤坂宿戸数の8割余にあたる418戸が全焼した。
宿役人たちは復旧に力を尽くしたがその目途も立たないので、名主五太夫は宿役人彦十郎、又左エ門とともに11月12日、江戸へ家作金拝借嘆願のため出立した。
その年の暮れに彦十郎、又左エ門は帰宿したが、五太夫はその後三か年の間、江戸にとどまり、嘆願を続け、やっと念願がかない、金4,877両余を拝借することができた。
五太夫は三か年の間、市ヶ谷土手の三崎稲荷社へ願をかけていたが、その願が成就したので、神主和田周防守へ依頼し、正徳3年(1713)火元である三之助屋敷跡へ三崎稲荷を分身して勧請した。
また安永6年(1777)に、当時の神主金沢惣太夫は、山城国紀伊郡三之峰に登り、正一位稲荷大明神を勧請し、相殿としたものである。
明治改新の際、据置公許となる。
15等級、無格社。
(『音羽町誌』『愛知縣神社名鑑』より)
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