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2025年04月30日(水) 15時45分 byokazakirider

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ご由緒
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社史
創立年代は不詳なれども当社は往古より皇大神宮と深い関係があり建久年間以前より既に神宮領であり河内御厨と着せられていた
皇大神宮正月七日の若業祭の神饌御斗所として毎年九月御常米三石六斗を当社の拝殿に奉積し 奈式を行い氏子中の人歩を以って内宮御文殿まで御送達するを例とした、尚亦御衣祭、月次祭、神嘗祭にも毎年延人足二百三十人を神事御用として差出し神役を勤め内宮御鎮座の護持に励み最も他村と異なる神領である往古の村名「河内御厨」と願したのは七種の御館の御領所であったより生じ、幕府の諸役は免除の村色であった元和九年(一六二三) 十月戸田忠勝の知行所となり 元禄元年(一六八八)十二月戸田甚五郎は堂大神宮の分神霊を勧請し住古の社名「社宮神」を改め神領河内御厨の地名を継承して一御厨神社」と改稿した明治を迎え明治五年(一八七二)鄉社定則に依り近郷中最も社格ある神社として郷社に選定され渥美半島太平洋岸十九ヶ村の神社と定められ 各村社の神籍を当社に奉安し 例祭には十九ヶ村の神社氏子の代糸するが慣てあった。 
昭和二十三年十月十日神社庁等級審査会に於いて七等級社に認証せられ。 昭和四十八年十月社殿の新装並びに境内整備が伴わせ行われ、今日の美観を呈するに至っている
Introduction
駐車場
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あり 道路沿い