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ずいしょうじ|日蓮宗宝塔山

瑞正寺の御由緒・歴史
愛知県 新川橋駅

ご由緒

徳川時代、この付近に断罪の仕置場があった。
悪業の因縁によって、悲しくも死刑に処せられ命終した人達を哀れみ、この人達を佛陀の大慈光に浴せしめて永劫流転の苦悩から救いたいと、当地の熱心な法華経の信者により、文化十二年(1815)、八年の辛苦を経て宝塔が建立された。
爾来、死刑場に牽かれた罪人いづれも宝塔を拝んで懺悔合掌し、佛の慈光に救われて逝ったという。
 当寺は、天保元年(1830)、宝塔守護の尼僧寺として当初秋葉堂と称し、後に祖師堂と改称、昭和十七年(1942)に瑞正寺と寺号を公称した。罪障消滅の寺院として現在に至る。

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