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きくせんいん|曹洞宗瑞祥山

菊泉院の御由緒・歴史
愛知県 木田駅

ご本尊阿弥陀如来(木仏・座像)恵信僧都作
創建時代鎌倉時代
ご由緒

小牧市三ツ淵正眼寺の末寺。
鎌倉時代に平安仏教の寺院として創建。
文禄元年(1592)4月、正眼寺の十二世明叟周見禅師により、禅宗として開山された。
文禄元年といえば、豊臣秀吉の朝鮮の役が始まった年で、当地出生の福島正則が伊予国11万石の領主として、出兵渡鮮しているので、正則が何らかのかたちで関係して復興されたものではなかろうかと推察される。故に当寺は福島正則の菩提所となっている。
寺宝として福島正則の位牌、毘沙門天像(福島正則の守り本尊)、福島正則肖像画(享保2年)
(美和町史より)

歴史
由緒[編集] 鎌倉時代に創建され、1592年より禅宗(曹洞宗)として開山された。寺のすぐ南に福島正則の生誕地があり、清洲城主となった際には50石の所領が寄進されるなど、菩提寺として保護された。正則の没後、家臣の大野平内が彼の位牌と護持仏の毘沙門天立像を奉納した。また、他にも甲冑姿の肖像画などは新居屋村の郷士の赤林孫七郞が納めている。[1] ^ 二ツ寺誌 美和町二ツ寺誌を作る会 発行日 昭和61年3月20日
引用元情報菊泉院」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8F%8A%E6%B3%89%E9%99%A2&oldid=88259402

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