さいほうじ|浄土宗(鎮西派)|岳翁山
西方寺のお参りの記録一覧
元々は奴野城があった場所だとか。後醍醐天皇の曾孫のお城みたい。西方寺さんとは全く関係ないと思います。
山門前のお地蔵さん
観音さん
本堂
境内に、奴野城阯の看板があります。これを写真に撮り、観光交流センターで見せると御城印をいただくことができます。(無料)
西方寺にお参りさせていただきました🙏
こちらは常楽寺の近くにあります!
…というか、よく分からない道でつながっています(笑)
外から回ってきて気づきましたが💦
外観はとても民家ですが、内部は十王の絵が飾ってあり、とても立派な造りでした✨
山門
観音様🙏
外観は随分近代的ですが、中は立派な(?)お寺でした🙏
西方寺の御朱印です!
#西方寺
本堂に十王を祀る。
#十王
メンバー、本地仏、担当する審理の期日は次の通り。
秦広(しんこう)王(不動明王、初七日)、初江(しょこう)王(釈迦如来、二七日)、宋帝(そうてい)王(モンジュ菩薩、三七日)、五官(ごかん)王(普賢菩薩、四七日)、閻魔(えんま)王(地蔵菩薩、五七日)、変成(へんじょう)王(ミロク菩薩、六七日)、太山(たいざん)王(薬師如来、七七日)、平等(びょうどう)王(観音菩薩、百箇日)、都市(ずし)王(勢至菩薩、一周忌)、五道転輪(ごどうてんりん)王(アミダ如来、三回忌)。
十王信仰は8世紀末の中国で成立。地蔵菩薩とエンマ王の習合は中国ですでに起こったが、他の仏様と十王は同一視されなかった。また七回忌以降の3回の年忌法要も存在しなかった。日本には12世紀末に伝来。鎌倉時代のうちに、十三仏のうちアミダ如来までの10尊と十王の対応が説かれた。室町時代の日本で七回忌以降の法要も追加。これらの本尊としてアシュク如来や虚空蔵菩薩が加わり、現在の十三仏体制となる。
それに対応する形で、十王にも新メンバーが加入した。次の通りだが、ここ西方寺では祀っていない。
蓮上(れんじょう)王(アシュク如来、七回忌)、抜苦(ばっく)王(大日如来、十三回忌)、慈恩(じおん)王(虚空蔵菩薩、三十三回忌)。
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