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宝寿院ではいただけません
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ほうじゅいん

宝寿院のお参りの記録(9回目)
愛知県津島駅

投稿日:2024年01月20日(土)
#宝寿院

ご本尊は薬師如来。十二天の掛け軸を所蔵する。エンマ天はその1尊。

#閻魔天 #焔摩天

梵語でヤマ。
真言は「ノウマク サマンダ・ボダナン エンマヤ ソワカ」、「オン エンマヤ ソワカ」など。種子はヤン。
十二天の1尊で南と対応。十王の5番手にしてリーダーで、五七日の審理を担当。十王の1尊としては閻魔王と、両界マンダラや十二天との関連では焔摩天と表記されることが多い。
胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院(さいげいん)のうち、向かって右の辺の中央付近にいる。
金剛界マンダラの9つの区画のうち成身会・三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の6つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の向かって右の辺にいる。

同じ十二天の日天と対応するインド神話の神様はスーリヤ。また九曜星の中で土曜はシャナイシュチャラという。そしてエンマ天の妃のうちヤマ女はヤミー。インドだと、ヤマ、ヤミー、シャナイシュチャラはスーリヤの子にあたる。
スーリヤと妃サンジュニャーの子がヤマとヤミー。だがサンジュニャーは、太陽神である夫が眩しすぎることに耐えかね、侍女のチャーヤーを自分に変装させて失踪した。そうとは知らないスーリヤとチャーヤーから生まれたのがシャナイシュチャラだ。
最終的にサンジュニャーは夫の元へ帰った。
宝寿院の御朱印

すてき

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