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宝寿院ではいただけません
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ほうじゅいん

宝寿院のお参りの記録(7回目)
愛知県津島駅

投稿日:2024年01月20日(土)
#宝寿院

ご本尊は薬師如来。十二天の掛け軸を所蔵する。日天はその1尊。

#日天

梵語でアーディティヤ。
真言は「ノウマク サマンダ・ボダナン アニチャヤ ソワカ」、「オン アニチャヤ ソワカ」など。種子はア。
十二天の1尊で太陽と対応。三光天子の1尊としては日天子、九曜星の1尊としては日曜と呼ぶ。
胎蔵マンダラの外周を四角く取り巻く最外院(さいげいん)のうち、上側の辺の向かってやや左側にいる。
金剛界マンダラの9つの区画のうち成身会・三昧耶会・微細会・供養会・降三世会・降三世三昧耶会の6つで、それぞれの外周を四角く取り巻く外金剛部の向かって左下の角付近にいる。

真言のアニチャヤは、アーディティヤの語形変化であるアーディティヤーヤの訛ったもの。だが書籍だと通常、日天はインド神話でいうスーリヤのことだと説明される。それではアーディティヤとは何なのか。

アーディティヤは女神アディティの子供を意味し、該当する複数の神々がこう呼ばれる。誰がアーディティヤに含まれるかは文献によって異なるが、インド神話伝説辞典は一例として、インドラ、ヴァルナ、スーリヤ、ヴィシュヌを含む12尊を挙げる。それぞれ、日本でいう帝釈天、水天、日天、ナラエン天のこと。
インド神話伝説辞典はさらに、アーディティヤは複数形だと上述した神々を表すが、単数形の時は太陽と同義語だとも記す。
宝寿院の御朱印

すてき

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