そうけんいん|臨済宗妙心寺派|興聖山
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總見院のお参りの記録一覧
nomuten
2024年10月30日(水)
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愛知県清須市に在る興聖山 総見院を参拝しました。
臨済宗妙光寺派で、本尊は釈迦如来。
こちら所蔵の聖観音立像は県指定文化財です。
織田信長ゆかりの寺院とされ、主として以下の寺宝があります。
・織田信長の遺品とされる「焼け兜」 :織田信雄が本能寺の変の直後、焼け跡を捜索させて探し当てた兜
・唐絹織紫衣:閩山和尚が妙心寺住職に命ぜられ、その祝いとして亀姫より贈られたもの (県指定文化財)
・円空仏2躯
尚、拝観には事前予約が必要です。
織田信雄が父・織田信長の菩提を弔うため、伊勢国桑名郡の安国寺を引き取り、1583年に忠嶽和尚を開山とし、この地に「景陽山総見寺」を建立。その後、徳川家康の命による「清須越し」により名古屋大須に移転(現在も所在)。名古屋総見寺の3代住職・閩山永吃和尚は、尾張初代藩主・徳川義直(家康の九男)と亀姫(家康の長女)から帰依を受け、1644年に徳川義直が開基、閩山和尚を開山として、この地に「興聖山總見院」を創建したとの事です。
ーーー後日アップします。
御朱印(書置きのみ)
山門
山門手前のお堂
本堂
鐘楼
右:織田信長供養塔 左:徳川義直供養塔
寺宝展示
焼け兜
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