うぶすなじんじゃ
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宇夫須奈神社ではいただけません
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宇夫須奈神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年06月29日(木)
参拝:2023年6月吉日
尾張国葉栗郡の式内社「宇夫須那神社」の論社です。自身の住んでいるところの土地神を「氏神」といい、生まれ故郷の土地神を「産土神」といいますが、当社はその「産土(うぶすな)」と同じ読みな社名を持ちます。意外にもその専門用語の割に式内社ではこの論社しかないんですよね。
《一の鳥居と社号碑》》
木曽川沿いの道から入ることができますが、南向きに道が伸びるので入る方向に気をつけてください。
木曽川沿いの道から入ることができますが、南向きに道が伸びるので入る方向に気をつけてください。
《二の鳥居と社号碑》
近くの記念碑によると地震や戦争を乗り越えて立っているそうです。
近くの記念碑によると地震や戦争を乗り越えて立っているそうです。
《駐車場》
左手にあります。
左手にあります。
《蕃塀》
レリーフに扁額のようなものがついてます。
レリーフに扁額のようなものがついてます。
《手水舎》
水は流れていました。無人ですが管理されてる方がいるのかもしれません。
水は流れていました。無人ですが管理されてる方がいるのかもしれません。
《稲荷神社》
天満宮の後ろに稲荷神社の鳥居が見えるのですが、奉納鳥居の数が多すぎて参道が3方向にあります。
天満宮の後ろに稲荷神社の鳥居が見えるのですが、奉納鳥居の数が多すぎて参道が3方向にあります。
《外拝殿》
ここは周辺の尾張造を模したものではなく、従来の式内社のような平入での向きで建っています。
ここは周辺の尾張造を模したものではなく、従来の式内社のような平入での向きで建っています。
《天満宮》
後ろ側には稲荷神社の鳥居がありました。
後ろ側には稲荷神社の鳥居がありました。
《由緒書き》
木曽川周辺に遷座した後、砂塵による災害によって今の場所に遷座したようです。
木曽川周辺に遷座した後、砂塵による災害によって今の場所に遷座したようです。
《本殿》🙏
👁チェックポイント‼️
産土神と同じ社名ではありますが、もともとは御祭神の五百入姫命さまの産屋があったことに由来するようです。この方は景行天皇さまの皇女の一人で、美濃国で娶った八坂入媛命さまがこの地でお生みになったとなったと思われます。
👁チェックポイント‼️
産土神と同じ社名ではありますが、もともとは御祭神の五百入姫命さまの産屋があったことに由来するようです。この方は景行天皇さまの皇女の一人で、美濃国で娶った八坂入媛命さまがこの地でお生みになったとなったと思われます。
すてき
投稿者のプロフィール
神祇伯1458投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(11/3更新)
御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。
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