しんめいたいいちしゃ
神明大一社のお参りの記録一覧

神明大一社に参拝させてもらいました。 境内西側の有料駐車場内の奥に参拝者専用区画が在ります。 表参道は街道側で県道寄りの鳥居(三の鳥居)は諸事情により移築したものだそうです。 社殿から南に下った(約3キロ)生田橋の袂に、一の鳥居跡の石柱が在り、同じく800m地点に二の鳥居跡の石柱があります。 歴史の在る境内は、市中なのに静かな空気感が漂い、心穏やかにお詣り出来ました。
社標
四の鳥居
手水舎
太鼓橋
拝殿内部
拝殿の稲穂飾り
秀成稲荷神社
小さな撫で牛が在る天神社・市神社
一の鳥居跡の石柱
二の鳥居跡の石柱

岩倉駅の北側にまた珍しい名前の神社がありました。この地は鳥羽天皇さまの御代に伊勢の神宮に寄進された神領地で、その関係から神宮から分社を請けて創建されました。現在も岩倉市の中心的な神社として祭りが行われています。
《鳥居と社号碑》
伊勢鳥居です。社号碑は神明"太"一"宮"となっていますね。
《境内》
《末社》
猿田彦神社と出雲神社です。
《蕃塀》
お馴染みですね。
《手水舎》
水は出ていました。
《神輿庫》
当社で行われる祇園祭にて曳かれる山車で、大上市場の新溝神社、下本町の神明生田神社のものと共に3台で氏子地域を練り歩きます。
《拝殿》
《拝殿内部》
👁チェックポイント‼️
社名にもなっている「太一」というのは、伊勢の神宮に神饌や御用材を献上する奉仕者がつけていたとされる家紋のようなもので、当社はそれを神紋と社名に付けています。
《秀成稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛
《社務所》
向かいに宮司さんのお宅があり、いらっしゃらなかったのでウロウロしていたらお声をかけていただき、御朱印をいただきました。
ありがとうございました。
《神紋》
神紋に「、」がついてたりなかったりするのですが、本来は「、」がありました。
しかし明治の太政官宣布により、皇太神宮などの社名から「、」を取るようにされました。
というのも「太一」というのが漢語において北斗七星→天帝を意味し、仏教的要素に分類されるため神仏分離の影響で"大"にされたと言われています。

子供の日ということで宮司さんが他所神社に行かれているので御朱印は授かれませんでした。が境内社に猫ちゃんが雨宿りをしていてほっこりしました。
西側の大きい駐車場の1番奥側が神社の駐車場になっていました。
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