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おおみわじんしゃ

大神神社(花池)のお参りの記録(2回目)
愛知県妙興寺駅

投稿日:2022年02月15日(火) 21時48分26秒
参拝:2022年1月吉日

【尾張国 式内社巡り】

(参拝2回目)
大神神社(おおみわ~)は、愛知県一宮市花池にある神社。式内社(名神大)で、尾張国一之宮。旧社格は郷社。祭神は大物主神。

当社は通常無人社だが、兼務している宮司さんが郵送で御朱印対応している旨、拝殿に記載がある。自分の場合、2020年2月に参拝してから2年近く経ってしまったので、再参拝してから郵送で御朱印を拝受しようと思い、今回参拝した。

前回も今回も冬の参拝なので、境内の様子も特に変わらず。頭の中のイメージと全く変わっていなかった。前回はJR尾張一宮駅から片道2kmの道のりを重い旅行用キャリーケースを引きながら歩いたので結構つらかったが、今回はクルマで横付けしたので快適だったのが最大の違いかな...(^_^;)
大神神社(花池)の鳥居
境内南端東寄り入口にある<鳥居>と<社号標>。変わらぬ佇まい。
大神神社(花池)の鳥居
石鳥居をくぐる。突き当りは<神馬>で、社殿は左前方にある。
大神神社(花池)の手水舎
鳥居の左側にある<手水舎>。
大神神社(花池)の狛犬
参道を進むと、右側にある<祓戸社>。
大神神社(花池)の像
参道突き当りの<神馬>。
大神神社(花池)の本殿・本堂
神馬の左手に<拝殿>がある。淡い桃色の個性的な色合いで印象に残る。
大神神社(花池)のその他建物
拝殿の正面にある<蕃塀(ばんぺい)>。尾張の神社の定番構築物。
大神神社(花池)の本殿・本堂
蕃塀が立つ場所から<拝殿>を望む。大きく立派な燈籠が両サイドを固めている。
大神神社(花池)の本殿・本堂
<拝殿>全景。
大神神社(花池)の狛犬
拝殿前左側の<狛犬>たち。手前の方が古そうだが、作風は似た造形。
大神神社(花池)の狛犬
拝殿前右側の<狛犬>たち。こちらも手前は補修跡あり。
大神神社(花池)の本殿・本堂
<拝殿>正面。中央上の扁額は、字がかすれ味がある。
大神神社(花池)の本殿・本堂
<拝殿>内部。きれいにされている。床は板敷きでも畳敷きでもなく、珍しい石敷き。
大神神社(花池)の自然
拝殿前から境内西側を望む。燈籠以外に構造物はなく、味のある古木が立っている。今回も変わらず、きれいに掃き清められている。(o^―^o)
大神神社(花池)の本殿・本堂
境内西側からの<社殿>全景。配置的には拝殿の後ろに2つ屋根があるので、拝殿、祭文殿、本殿の並びならば「尾張造」なのかな。
大神神社(花池)の本殿・本堂
拝殿の右側から裏手に廻って<本殿>。拝殿に比してかなり大きい。
大神神社(花池)の末社・摂社
瑞垣内の本殿の右脇に立つ<三島社>(左)と<六所社>(右)。
大神神社(花池)の末社・摂社
瑞垣外の参道の右側にある<招魂社>。
大神神社(花池)の末社・摂社
<招魂社>の社殿アップ。手入れが万全。
大神神社(花池)の自然
手水舎の近くにある、大きく立派な<御神木>。(^▽^)/

すてき

御朱印

およそ2年越しで拝受できた御朱印。宮司さんに郵送対応いただいた。
およそ2年越しで拝受できた御朱印。宮司さんに郵送対応いただいた。

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