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平田寺ではいただけません
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平田寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月10日(月)
参拝:2022年1月吉日
尾張地区の2寺目は、北名古屋市に在る大雲山 平田寺(へいでんじ)です。
北名古屋市は平成の大合併の2006年に出来た市で、文字通り名古屋市の北側で名古屋市に隣接しています。
平田寺は曹洞宗で、本尊は五劫思惟弥陀(県指定文化財)。
1564年に平田城(現名古屋市西区)の城主であった平田和泉守が開基と伝わります(それ以前から寺院は在った模様)。創建当時は天台宗であったが、1604年に瀬戸の赤津に在る雲興寺の宗準和尚が中興し、曹洞宗に改宗。現在に至ります。
名鉄・犬山線沿いにあり(丁度高架になる所)、参道横に10台位停めれる駐車場があります。
山門をくぐると右側に鐘楼、左側に龍神池があり黒池龍神(平田寺の鎮守)が祀られています。
正面に本堂、本堂左角に弘法堂、本堂右側に観音堂です。
本堂に上がらせて頂き、手を合わせました。
須弥壇は幕があって見難いですが釈迦如来が祀られており、左側の間には高さ50cm位の厨子に入った虚空蔵菩薩が祀られていました。
隣の観音堂には三十三観音像が祀られていました。
御朱印を頂く時に重文の五劫思惟弥陀像の事をお聞きしようと思いましたが、生憎、ご住職が不在でしたので御朱印は頂けず、お聞きする事もできませんでした。またの機会にお邪魔しようと思います。
北名古屋市は平成の大合併の2006年に出来た市で、文字通り名古屋市の北側で名古屋市に隣接しています。
平田寺は曹洞宗で、本尊は五劫思惟弥陀(県指定文化財)。
1564年に平田城(現名古屋市西区)の城主であった平田和泉守が開基と伝わります(それ以前から寺院は在った模様)。創建当時は天台宗であったが、1604年に瀬戸の赤津に在る雲興寺の宗準和尚が中興し、曹洞宗に改宗。現在に至ります。
名鉄・犬山線沿いにあり(丁度高架になる所)、参道横に10台位停めれる駐車場があります。
山門をくぐると右側に鐘楼、左側に龍神池があり黒池龍神(平田寺の鎮守)が祀られています。
正面に本堂、本堂左角に弘法堂、本堂右側に観音堂です。
本堂に上がらせて頂き、手を合わせました。
須弥壇は幕があって見難いですが釈迦如来が祀られており、左側の間には高さ50cm位の厨子に入った虚空蔵菩薩が祀られていました。
隣の観音堂には三十三観音像が祀られていました。
御朱印を頂く時に重文の五劫思惟弥陀像の事をお聞きしようと思いましたが、生憎、ご住職が不在でしたので御朱印は頂けず、お聞きする事もできませんでした。またの機会にお邪魔しようと思います。
すてき
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nomuten970投稿
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