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新宮社の御由緒・歴史
愛知県 西春駅

ご祭神《主》速玉男命,《配》泉津事解男命,伊邪那岐命,国常立命
創建時代不詳
ご由緒

尾張国神名帳などにかつて熊野庄にあったという「春日井郡従三位志賀田天神」とある由緒ある神社。
寛永年間(1624~44)元々約320mほど離れた場所にあったのを現在地に移す。
寛文9年(1669)造営を行なう。
江戸時代には、熊野の新宮である速玉大社から勧請されたことから、熊野神宮や新宮大明神という記載がある。
大正9年(1920)天神社・神明社・白山社が合祀される。
境内に祀られている塩竃神社は、天保9年(1838)宮城県の塩竃神社から勧請したもの。安産守護の神として信仰を受けている。
かつては境内に1600年頃からの歴史があったという黒松があり,愛知県の天然記念物にも指定されていたが、枯死したために昭和30年(1955年)に伐採された。

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